さて、今回は、飛距離アップに繋がるドライバーの探し方のお話です。
ということで、、、、
ドライバーの飛距離アップは永遠の課題ですよね。
アマチュアでもプロでも、今まで以上に振りやすくて、今まで以上に曲がらなく、今よりも確実に10ヤード飛ぶドライバーであれば、ほとんどの方が変えるのではないでしょうか?
もちろん、飛距離がすべてではないという方も多数います。
たとえば、左右の打ちわけが、思ったとおりに出来るとか、思った以上に飛びすぎないようにコントロールできるとかですね。
しかし、、、それ以上に飛距離アップというのは魅力的です。
それで、今回は、飛距離アップを目指すためのドライバーの探し方のポイントです。
まず、、、第一にしなければならないこと。
1:自分の今使っているドライバーの本当のスペックを知ること。
これが、何よりも大事です。
わかるところは、すべて調べたほうが良いです。たとえば、
・総重量、リアルロフト、フェースアングル、バランス、ヘッド重量、シャフト重量、グリップ重量、ヘッドの重心距離、ヘッドの重心アングル、装着シャフトの性能スペック。
特にリアルロフトは重要ですね。重心距離等は個人で調べるのは難しいですが雑誌やwebから情報は取れることもあります。
2:今使っているドライバーで自分がスイングした時の性能を知ること。
これは、例えば、飛距離、スピン量、打ち出し角、ボールスピード、打ち出し角などですね。
この実際のスぺックから、打った時の性能がつながっているので、例えば、ボールの弾道の高さなどもリアルロフトがわかっていると弾道が低いなと思えば、リアルロフトが今のクラブよりも大きいものを選択するといいですね。
あとここで重要なのは、計測機器だとボールスピードや飛距離表示に目が行きますが、それよりもミート率を重視した方がいいと思います。
そして、一番いいのは、コースで比較する事。
クラブは、コースで使ってこそ、真価を発揮するので、平均距離が出ているとか、曲がらないとかミート率が高いみたいな感じで、比較する事が一番大事です。
プロがクラブチェンジをするのも、コースの練習場で試して、結果が良くなってるか?
次に練習ラウンドで使っていいか?
という順序で、最終的に試合で使うかを決めます。
勿論クラブのパフォーマンスが高いと思えば、そのクラブを使いこなす練習もしたりします。
プロの場合は、ツアーレップがそのプロに合いそうなスペックで、プロに試して貰いますが、アマチュアの場合も、まず、自分に合いそうなスペックを知ってから、試打クラブを借りたりすると、いいと思います。
他にも飛距離アップに繋がる重要なポイントは、ボールスピードアップと適切な打ちだし角です。
ボールスピードアップには、ヘッドスピードアップも必要ですが、基本的にシャフトの長さが長くなる方がヘッドスピードアップには有利です。但し、シャフトが長くなれば、打ち出し角も高くなることが多いので、この場合、リアルロフトも少し考えなければいけません。
このように色んなファクトリーが絡みあうのでスペックを知ることは、本当に重要です。
自分に合うスペックを知って、飛距離アップに繋がるドライバーをぜひ見つけて下さいね。
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