さて、今回は、石川プロと松山プロのドライバーと7番アイアンのアドレスのお話です。
ということで、、、
みなさん、アドレスはちゃんとチェックしていますか?
僕も定期的にアドレスのチェックは、しています。
しかし、、自分のアドレスはチェックしていても、それがいいのかどうかというのを判断するのは難しいですね。
その中で、プロのアドレスは参考になります。
それで、今月号の月間ゴルフダイジェストに、石川プロと松山プロのドライバーと7番アイアンのスタンスの実物大の付録が付いていました。
実物は、雑誌を購入して確認してほしいですが、
まずは、石川プロ。
ドライバーは、左足かかと線上ですね。
そして、左足は、やや開いて、右足のほうがまっすぐに近いですが、それでも少しだけ開いています。
そして、7番アイアンも、スタンス幅が狭いですが、足の向きは、ドライバーとほぼ同じです。
また、ボールの位置は、真ん中よりもかなり左目ですね。
一方 松山プロのアドレス。
スタンス幅は、結構広いですね。スタンスシートの中に入っていません。
それと、ドライバーもアイアンもややオープンですね。
スタンスが広いだけあって、ドライバーのボール位置も左足かかとよりも内側ですね。
7番アイアンは、スタンスは狭くなりますが、ボール位置は、真ん中よりもやや左目ですね。
さて、、ここからわかることですが、石川プロも松山プロもアイアンはダウンブローにスイングしています。
さて、7番アイアンで左足寄りにボールがあるということですが、これは、結構重要なことだと思います。
大体、スタンスのセンターよりも左という形になりますが、実は、アイアンはダウンブローで打つので、最下点は左足かかと線上になります。
最下点というのは、文字通りヘッドの位置が一番地面に対して低い位置になります。
そして、左足かかとを最下点にするためには、インパクト時に両手が、左足かかと線上にある必要があります。
石川プロもインパクトでの手の位置は、左足かかと線上にあって、ちゃんとダウンブローに打っていますね。
しかし、頭の位置は、ヘッドビハインドザボールになっています。
この形でインパクトできると、アイアンショットもしっかり打つことができます。
みなさんも、一度アドレスのチェックをしてみてはいかがですか?
とくにボールの位置もしっかりチェックしてくださいね。
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