石川プロと松山プロのドライバーと7番アイアンのアドレスとは?! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、石川プロと松山プロのドライバーと7番アイアンのアドレスのお話です。

 

 

ということで、、、

 

みなさん、アドレスはちゃんとチェックしていますか?

 

僕も定期的にアドレスのチェックは、しています。

 

しかし、、自分のアドレスはチェックしていても、それがいいのかどうかというのを判断するのは難しいですね。

 

その中で、プロのアドレスは参考になります。

 

それで、今月号の月間ゴルフダイジェストに、石川プロと松山プロのドライバーと7番アイアンのスタンスの実物大の付録が付いていました。

 

 

実物は、雑誌を購入して確認してほしいですが、

 

まずは、石川プロ。

 

 

ドライバーは、左足かかと線上ですね。

 

そして、左足は、やや開いて、右足のほうがまっすぐに近いですが、それでも少しだけ開いています。

 

 

そして、7番アイアンも、スタンス幅が狭いですが、足の向きは、ドライバーとほぼ同じです。

 

また、ボールの位置は、真ん中よりもかなり左目ですね。

 

一方 松山プロのアドレス。

 

 

スタンス幅は、結構広いですね。スタンスシートの中に入っていません。

それと、ドライバーもアイアンもややオープンですね。

 

スタンスが広いだけあって、ドライバーのボール位置も左足かかとよりも内側ですね。

 

7番アイアンは、スタンスは狭くなりますが、ボール位置は、真ん中よりもやや左目ですね。

 

さて、、ここからわかることですが、石川プロも松山プロもアイアンはダウンブローにスイングしています。

 

さて、7番アイアンで左足寄りにボールがあるということですが、これは、結構重要なことだと思います。

 

 

大体、スタンスのセンターよりも左という形になりますが、実は、アイアンはダウンブローで打つので、最下点は左足かかと線上になります。

 

最下点というのは、文字通りヘッドの位置が一番地面に対して低い位置になります。

 

そして、左足かかとを最下点にするためには、インパクト時に両手が、左足かかと線上にある必要があります。

 

 

石川プロもインパクトでの手の位置は、左足かかと線上にあって、ちゃんとダウンブローに打っていますね。

 

しかし、頭の位置は、ヘッドビハインドザボールになっています。

 

この形でインパクトできると、アイアンショットもしっかり打つことができます。

 

みなさんも、一度アドレスのチェックをしてみてはいかがですか?

 

とくにボールの位置もしっかりチェックしてくださいね。

 

 

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