さて、今回は、初めてラウンドするコースでもいいスコアを出すポイントの話です。
ということで、、、
僕は、今回機会があって、千葉の一の宮カントリークラブに、初めて行ってきました。
このコースは、九十九里浜にも近く、コースも結構ゆったり作っている、東と西の36ホールあります。
僕は、今回西コースをIN-OUTと回りました。
一緒にラウンドしていただいた方は、このコースのメンバーさんで、まだ、4か月くらいなので、よくわかっていませんとのことでしたが、色々コースのアドバイスはいただきました。
その時のスコアです。まずは、INコース。
10番は、337yの打ち下ろしのホールでした。ここは、左右狭く、左はOBすぐ近くに迫っているホールです。
僕は、距離も短いというのと、打ち下ろしで距離を稼げることで、セカンドショットは、9番アイアンくらいで打てると判断してのティショットのクラブ選択です。
ただ、その後ティーショットがあまり安定せず、ラフから打っていたので、ボギーが増えています。ただ、パーオンしなかったホールでは、あまりアプローチがうまくいっていませんでした。
それで、後半です。
フェアウェイキープ率が上がったのと、パッティングも後半からよくなってきて、3バーディーになっています。
ここもティーショットがDWだけでないことが
わかると思います。
それで、初めてのコースを攻略する上において大事なことですが、ティーグランドに立ったら、まず、ダメなポイントを探します。
例えば、左サイドはOB、右サイドはバンカーがセカンド地点にあるとします。
その時に、OBは絶対避けなければいけないので、狙いは、右サイドになります。
そして、この場合は、ミスして、右のバンカーでもOKという気持ちで打ちます。
なぜ、バンカーでもいいと考えるかというと
OBは、その場のスコアではリカバリーが効かないからです。
バンカーであれば、ミスしても出すだけなら大丈夫だと思います。
これが、OBもダメで、右のバンカーでもダメと思うのであれば、ティショットのクラブをバンカーや、OBに入らない自信があるクラブでティショットすればいいです。
僕も、今回のショートホールを除くティーショットに使ったクラブは、
1W、5W、4U、5Iになります。
コースをよく知らない場合は、あまり無理をせず、トラブルが、ありそうだと思うところは、距離で避けるといいスコアでますよ。
それと、トラブルが見えないところに隠れているケースも多いです。
例えば、ホールの左サイドが法面になっているが、途中が切れていてどうなっているか見えない場合。
実は、法面がずっと見えなくても奥にそのまま、法面になっている場合は、いいのですが、逆に法面が切れたところは、小さな谷になっていてそこへ行くとさらにトラブルになるという場合もあります。
とにかく、どこが安全か確かめながら、クラブ選択と狙い目を決めることが初コースの攻略には大事ですね。
ということで、、、いろんなコースはこちらから!!!