ツアープロとのラウンドで学ぶべきこと!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、ツアープロとのラウンドで学ぶべきことのお話です。

 

 

ということで、、、

 

今回もツアープロと一緒にラウンドする機会に恵まれました。

 

飛距離は、さすがの280yオーバーで、スコアも66とさすがな感じです。

 

そのラウンド中のプロのスイングも参考になりますが、、、いろいろためになる話も聞けました。

 

まずは、パッティングの話です。

 

プロは、パッティングのフィッティングも受けているとのことでした。

 

場所は、青山のキャメロンスタジオです。

 

ストロークをハイスピードカメラで解析して、ベストな転がりが出るスペックを探せることができます。

 

ベストな転がりとは、やはり、、、ヒットしてから、順回転になるまでの距離が短いことですね。

 

それで、、、その解析から出たインパクトロフトは、やはり、3.5度のようです。これが、ベストなインパクトロフトです。

 

では、パターのロフトが、3.5度がいいのなかと言うと必ずしもそうではありません。

 

インパクトロフトなので、インパクトの時にちょうど、3.5度になるために、どのようなスペックがいいかということになります。

 

例えば、ハンドファーストでインパクトする人には、そのハンドファースト分だけロフトが寝ている必要があります。

 

例えば、ハンドファースト -2度でインパクトするストロークでは、5.5度のロフトがいいということですね。

 

この分析を高速度カメラで撮影して行うわけです。

 

 

そして、、、ストロークの撮影も行っていて、いい時のパッティングストロークの映像も残したりするようです。

 

このスタジオは、松山プロも日本に帰ってきた時に数回訪れているということです。

 

プロも、このフィッティングで、調整されたオリジナルのキャメロンツアーパターを使用していましたが、グリーンでもかなり入っていました。

 

転がりもスムースで、パッティングはかなり参考になりました。

 

パッティングの世界も結構奥深いですね。

 

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