さて、今回は、冬の河川敷コースで、スコアメイクするポイントのお話です。
ということで、、、
最近は、寒さも結構感じますね。ゴルフ場へ行けば、かなり寒い感じになっていたりします。僕のホームコースは、栃木にありますが、朝、7時くらいだと、この時期でも-2℃くらいになってたりします。
それで、今回は、冬の河川敷コースの話ですが、マーク金井さんが主催する”MMT9”に行ってきました。
MMT9とは ⇒ こちらをクリック
簡単にいえば、9ホールで開催されるミニゴルフトーナメントです。本戦は、プロももちろん参加します。それで、今回は、その出場権を争うアマチュア予選です。
そして、その設定されたコースが、赤羽ゴルフ倶楽部です。
ここは、東京近郊の荒川河川に広がるゴルフ場です。
さて、当日の天候は、晴れていてよかったのですが、とにかく風が強かったです。この辺りは、河川敷コースの特徴ですね。
このMMT9ですが、9ホールの短期決戦ですが、それ以上に面白いのは、アマチュアの場合、クラブが、7本までと決められています。
通常、14本なので、7本少なくする必要があります。
僕の今日のセッティングは、下記の7本です。
1W:PRGR RS Fドライバー 10.5度
UT:アナライズ マジックマリガン 21度
アイアン:6I、8I、9I
ウェッジ:52度
パター
さて、この7本で、赤羽GCを攻略するわけですが、河川敷の多くのコースの特徴としては、
曲げるとスコアにならないということです。
そのため、狭いホールは、曲がりにくいUTをチョイスしました。
あと、、アイアンですが、ホールの長さにより、使う予定のクラブをチョイスしています。
特に、風が強いので、通常のフルショットではなく、コントロールしてちょうどいいくらいの番手を選択します。
ウェッジを52度を選択したのは、上げるアプローチよりも転がし系のアプローチのほうが、グリーン周りの攻略には合う感じだったからです。
それで、強い風の中での攻略のポイントは、基本的に回転数が少なく、低弾道で攻めることが大事です。
これは、フォローやアゲンストを問わずです。
アゲンストは、低い弾道が必要というのはわかると思いますが、フォローの場合でもボールを上げすぎると、どこまで飛ぶのかの計算がむつかしくなります。
河川敷のコースも基本的に手前から攻めるほうが易しくなるので、低弾道でグリーン手前にキャリーさせて転がすような攻め方がいいと思います。
今回も、UTがティショットや、セカンドショットに活躍しました。
僕は、マジックマリガンUTを使ってますが、河川敷でもUTは活躍しますよ。
ということで、、、ユーティリティーはこちらから!!!