冬の河川敷コースで、スコアメイクするポイントと、MMT9のお話?! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、冬の河川敷コースで、スコアメイクするポイントのお話です。

 


ということで、、、


最近は、寒さも結構感じますね。ゴルフ場へ行けば、かなり寒い感じになっていたりします。僕のホームコースは、栃木にありますが、朝、7時くらいだと、この時期でも-2℃くらいになってたりします。

それで、今回は、冬の河川敷コースの話ですが、マーク金井さんが主催する”MMT9”に行ってきました。

 

MMT9とは ⇒ こちらをクリック

 

 

簡単にいえば、9ホールで開催されるミニゴルフトーナメントです。本戦は、プロももちろん参加します。それで、今回は、その出場権を争うアマチュア予選です。


そして、その設定されたコースが、赤羽ゴルフ倶楽部です。

ここは、東京近郊の荒川河川に広がるゴルフ場です。

 

さて、当日の天候は、晴れていてよかったのですが、とにかく風が強かったです。この辺りは、河川敷コースの特徴ですね。

 

このMMT9ですが、9ホールの短期決戦ですが、それ以上に面白いのは、アマチュアの場合、クラブが、7本までと決められています。

 

通常、14本なので、7本少なくする必要があります。

 

僕の今日のセッティングは、下記の7本です。

 

1W:PRGR RS Fドライバー 10.5度

UT:アナライズ マジックマリガン 21度

アイアン:6I、8I、9I

ウェッジ:52度

パター

 

 

さて、この7本で、赤羽GCを攻略するわけですが、河川敷の多くのコースの特徴としては、
曲げるとスコアにならないということです。

そのため、狭いホールは、曲がりにくいUTをチョイスしました。


あと、、アイアンですが、ホールの長さにより、使う予定のクラブをチョイスしています。

特に、風が強いので、通常のフルショットではなく、コントロールしてちょうどいいくらいの番手を選択します。

 

ウェッジを52度を選択したのは、上げるアプローチよりも転がし系のアプローチのほうが、グリーン周りの攻略には合う感じだったからです。

 

それで、強い風の中での攻略のポイントは、基本的に回転数が少なく、低弾道で攻めることが大事です。

 

これは、フォローやアゲンストを問わずです。

 

アゲンストは、低い弾道が必要というのはわかると思いますが、フォローの場合でもボールを上げすぎると、どこまで飛ぶのかの計算がむつかしくなります。

 

河川敷のコースも基本的に手前から攻めるほうが易しくなるので、低弾道でグリーン手前にキャリーさせて転がすような攻め方がいいと思います。

 

今回も、UTがティショットや、セカンドショットに活躍しました。

 

僕は、マジックマリガンUTを使ってますが、河川敷でもUTは活躍しますよ。

 

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