距離感を磨くために必要なこととは?! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、距離感を磨くために必要なことのお話です。

 

 

ということで、、、

 

ゴルフの上達のポイントの一つに距離感があります。

 

ゴルフは、ある程度の距離にあるグリーン上のカップに入れる競技です。

 

そして、、屋外の芝生の上で行われます。

 

自然の中で、小さいターゲットを狙うわけですが、正確な距離は、実は、わからないようになっています。

 

例えば、ゴルフ場によくある、ショートホールのヤーデージですが、165y PAR3などとあります。

 

これの意味は、よくあるパターンとして、看板のある場所から、グリーンセンターまでの距離を書いています。

 

しかし、実際には、グリーン上のカップの位置は、毎日変わるので、センターとは限りませんし、ティーの位置も変わったりします。

 

そのため、まず、正確な距離を知る必要があります。

 

正確な距離を知る方法で、一番確実な方法は、やはり、レーザー距離計だと思います。

 

最近のレーザー距離計は、距離だけでなく、高低差もわかるモデルがあります。

 

このレーザー距離計は、ツアープロには、必須のアイテムです。練習日などに正確な距離を計測してメモしたりしています。

 

さて、本題ですが、距離感をつかむポイントですが、まず、ターゲットまでの正しい距離を把握することが重要です。

 

例えば、ピンまで、110yだとします。 そして、110y打てるクラブで狙います。

 

その時の結果を見ます。 

 

まず、、、ボールが止まった位置をみて、カップよりオーバーかショートのどちらかで、実際にボールがどの程度飛んだかを確認します。

 

5yオーバーであれば、115y飛んだということですね。

 

そして、もう一つのポイント、ボールの落下位置を確認します。

 

グリーンのボールマークの後を見つけて、ピンまでの距離が、5y短いとなれば、キャリーの距離105yで、ラン10yのトータル115yということになります。

 

このようにレーザー距離計を使って、実際に飛んだ距離を正しく計測することが大事です。

 

そうすることにより、だんだん、自分のクラブの正しい距離感がわかるようになると思います。

 

ということで、、、レーザー距離計 COOLSHOTの詳細情報はこちら!!!