PRGR TUNEシリーズ  新製品インプレッション!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、プロギアが工房向けに展開しているヘッドパーツシリーズの新製品、PRGR TUNEシリーズのインプレッションです。

 

 

ということで、、、

 

 

今年のプロギアは攻めますね。RSシリーズも大人気ですが、プロギアが工房向けに展開しているヘッドパーツシリーズの新製品、PRGR TUNEシリーズが発表されました。

 

 

従来のパーツシリーズは、ドライバーはなかったのですが、今回、ドライバーが2機種出ました。01ドライバーと02ドライバーです。

 

基本的に、01が左に行かせたくない人用で02がニュートラルな感じですね。

 

そして、このヘッドパーツシリーズは、シリアルナンバー管理されて、出荷時にすべて計測されて出荷されます。

ロフトは、9.5度と10.5度ですが、実際には、計測されたロフト、重量などがパッケージに記載されます。

 

 

見た目は、すべてブラックで、シンプルですが、精悍な感じですね。

 

こちらは、02のヘッドです。

 

基本的に同じような感じですね。

 

そして、01、02ともにカチャカチャ機能はありません。しかし、、、シャフトの挿入角度の調整がしやすいように、少しネックの穴が大きめになっています。

 

ここで、シャフトを入れる角度が調整できるということですね。

 

もちろん、反発係数もギリギリで出来上がっていると思います。

 

次にFWです。

 

 

FWのロフトは、14.5度、15.5度、17.5度の3タイプです。

 

そして、なんとチタンヘッドです。この辺りは、コストを考えず、性能にこだわった設計のようですね。

 

フェース面はややシャローなので使いやすいFWに見えます。こちらおカチャカチャ機能はなく、ネック穴の口径を拡げる設計で、フェースの向きの調整をする仕様ですね。

 

さらに、アイアンも2機種出ています。

 

 

ひとつは、マッスルバックの01-MBアイアンです。すでに契約プロが使い始めているモデルですね。

 

S25Cの軟鉄鍛造モデルで、5番で26度とストロングロフトではありません。

 

 

構えた感じもかなりシャープな感じで、コントロールしやすそうなクラブですね。弾道を操りたいプレーヤーには、最適だと思います。

 

 

そしてもうひとつ、02CBアイアン。こちらは、キャビティーですが、同じくS25Cの軟鉄鍛造です。

 

こちらは、5番25度とセミストロングです。

 

 

そして、このヘッド、三浦技研製らしいです。

 

アイアンもヘッドの個別重量管理が行われています。

 

価格は、それなりにしますが、それだけ手間をかけているヘッドなので、価値はありますね。

 

プロギアは、工房もかなり絞っているので、見る機会も少ないと思いますが、機会があれば体験していただきたいですね。

 

ということで、、PRGR TUNEシリーズの詳細情報はこちら!!!

 

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