
ということで、、、
練習場でたまたまYONEXの試打会がやってました。
それで、おっと思うドライバーがあったので打ってみました。
モデルは、YONEX EZONE Tri-G Driver(445)です。
実は、このモデル店頭で見かけたことがなかったので聞いてみると、パーツ販売されていて、限定の店舗でしか販売されていないとのことでした。
まず、、ヘッドの機能ですが、可変のおもりが3つ付いていて、12g、2g、2gと合計16g調整がききます。
それで、浅重心から深重心まで変更することができます。
クラウンは、カーボンクラウンですが、実際クラウンのパーツを触らせてもらいましたが、通常のクラウンよりもかなり柔らかいです。
説明員の方も、軽量化と柔らかさのたわみと復元力が他メーカーのカーボンクラウンよりも強いようです。
構えた感じもきれいなストレートフェースで、アスリート向けの雰囲気がかなりします。

スコアリングラインも少なめですが、ちゃんと入っています。

シャフトは、REXIS KAIZA-M Shaftの77gの7Sです。

それで、さっそく打ってみました。
まず、、結構弾き感がありますね。やや硬めの音ですが、ストレートの伸びのある弾道です。あまり吹き上がる感じはありません。
しかし、、、ストレートフェースで構えやすく、ラインが出るドライバーですね。
9度と10度両方打ってみましたが、9度でも十分ボールは上がりますね。比較的浅重心のセッティングにしてもボールが上がらなくて困るということはありません。
最近のYONEXのドライバーは、あまりアスリート向けではなく、もう少し易しいタイプばかりだったので、このようなアスリート向けをパーツ販売していることは意外でした。
ヘッドパーツなので、自分の好みのシャフトに合わすこともでき、なかなかいいですね。
なかなか見る機会がないヘッドですが、意外といいヘッドで驚きです。
そして、話題になっているPRGRのRSドライバー が発売されました。

それで、なんとGDOの新商品ランキングでこんなことになっています。

なんと売れているランキングTOP5中、4本が、PRGR RSドライバーかRSドライバーFです。
やはり、契約外の池田プロが使ってすぐ優勝したとか、契約プロが使い始めて、ドライビングディスタンスや、トータルドライビングのランキングが、大幅にアップしたみたいなところが受けているのと、
なぜ飛ぶのかみたいな論理がわかりやすいところですね。
しかし、、売れそうなドライバーですね。
ということで、、、