YONEX Tri-G Driver(445)試打インプレッションとPRGR RSドライバー! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、YONEX EZONE Tri-G Driver(445)試打インプレッションです。





ということで、、、


練習場でたまたまYONEXの試打会がやってました。


それで、おっと思うドライバーがあったので打ってみました。


モデルは、YONEX EZONE Tri-G Driver(445)です。


実は、このモデル店頭で見かけたことがなかったので聞いてみると、パーツ販売されていて、限定の店舗でしか販売されていないとのことでした。


まず、、ヘッドの機能ですが、可変のおもりが3つ付いていて、12g、2g、2gと合計16g調整がききます。

それで、浅重心から深重心まで変更することができます。


クラウンは、カーボンクラウンですが、実際クラウンのパーツを触らせてもらいましたが、通常のクラウンよりもかなり柔らかいです。

説明員の方も、軽量化と柔らかさのたわみと復元力が他メーカーのカーボンクラウンよりも強いようです。



構えた感じもきれいなストレートフェースで、アスリート向けの雰囲気がかなりします。




スコアリングラインも少なめですが、ちゃんと入っています。






シャフトは、REXIS KAIZA-M Shaftの77gの7Sです。





それで、さっそく打ってみました。


まず、、結構弾き感がありますね。やや硬めの音ですが、ストレートの伸びのある弾道です。あまり吹き上がる感じはありません。


しかし、、、ストレートフェースで構えやすく、ラインが出るドライバーですね。

9度と10度両方打ってみましたが、9度でも十分ボールは上がりますね。比較的浅重心のセッティングにしてもボールが上がらなくて困るということはありません。


最近のYONEXのドライバーは、あまりアスリート向けではなく、もう少し易しいタイプばかりだったので、このようなアスリート向けをパーツ販売していることは意外でした。

ヘッドパーツなので、自分の好みのシャフトに合わすこともでき、なかなかいいですね。

なかなか見る機会がないヘッドですが、意外といいヘッドで驚きです。


ヨネックスのドライバーはこちら!!!




そして、話題になっているPRGRのRSドライバー が発売されました。





それで、なんとGDOの新商品ランキングでこんなことになっています。





なんと売れているランキングTOP5中、4本が、PRGR RSドライバーかRSドライバーFです。


やはり、契約外の池田プロが使ってすぐ優勝したとか、契約プロが使い始めて、ドライビングディスタンスや、トータルドライビングのランキングが、大幅にアップしたみたいなところが受けているのと、

なぜ飛ぶのかみたいな論理がわかりやすいところですね。

しかし、、売れそうなドライバーですね。



ということで、、、売れているRSドライバーはこちら!!!


売れているRS Fドライバーはこちら!!!