kochi黒潮CCラウンドインプレッション!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、毎年カシオワールドオープンが行われるkochi黒潮CCラウンドインプレッションです。









ということで、、、、、




kochi黒潮CCは、高知県にあります。比較的空港からも近い場所にありますね。

そして、、コースは、南国ムードが漂うパームツリーが結構あります。


さて、kochi黒潮CCは、36ホールですが、トーナメントが行われるのは、そのうちの18ホールピックアップしたコースとなっています。


まず、、、コースの第一印象ですが、広いです。ティショットでプレッシャーがかかるホールはほとんどありません。


そして、そこそこ広いフェアウェイに、さらにラフのエリアが広いのでコース幅はかなり広いですね。


そして、特長的なところは、グリーンの大きさですね。

40ヤードくらいあるところもありますね。


ピン位置は、エッジからの距離がわかるように、ピンポジションの紙が配布され、距離がはっきりわかります。


グリーンが大きいと、エッジから30yにカップみたいなところもあります。

バンカーも比較的深めで、グリーンの大きさもあり、距離の残るバンカーショットが多くなります。


距離的にもバックから7000y越えますので、やはり、ロングヒッターで、パッティングがうまい人には攻略しやすそうですね。



そして、グリーンですが、大きいだけあり、距離が残ると複雑な傾斜になりやすいです。ただ、フックラインみたいなのは、少なくて、初め5mは上りのややフックで、尾根を越えると下りのスライスみたいなのも珍しくありません。


そのため、単純な傾斜側にボールがつかないとなかなか1パットにならないですね。



では、このような大きくてうねっている1グリーンの攻略法ですが、まず、、グリーンを狙うショットですが、大きなグリーンの場合、どうしても、狙いが荒くなりがちです。


単純にグリーンセンター狙いといっても、グリーンセンターに乗ってもいい結果になるとは限りません。

そう考えると、ピン位置がグリーン面のどこにあるかが重要です。


そして、グリーンの傾斜がわかるメモも必要ですね。


この2つの情報がなければ、正しい攻略法は生まれません。

せいぜい、ピンの手前を狙うことしかできません。


正しいグリーンの傾斜の情報や、ピン位置がわかれば、狙いどころはピンのある側の傾斜の手前です。

たとえばピンのやや左手前にあったとします。そして、グリーンセンターに尾根がある場合ピンのセンターより右サイドを狙ってはいけません。登って下るようなラインはタッチをあわせるのが難しいため、3パットの確立があがります。

やはり、安全に攻めるためには、単純な傾斜側に乗せるのが、その後のパッティングが狙いやすいです。

この場合で言えば、ピンのやや左狙いですね。ピンがギリギリ左に立っていなければ、大きなグリーンなので、左のピンに対して左サイド狙いもアリですよ。


これが、小さなグリーンで複雑な傾斜がない場合は、こんどは、左のピン位置に対して右側を狙うのがセオリーです。


このようにグリーンの狙い方は、いつも同じではありません。

コースによって、狙い方を変えれば、スコアメイクにつながります。



ということで、、、kochi黒潮ccの詳細情報はこちら!!!