
ということで、、、、
みなさん、、、アプローチは得意ですか? 実は、ハンディキャップに関わらず、アプローチの得意な人は結構います。
もちろん、アプローチにもいろんなスタイルがあって、転がし専門の人や、上げるアプローチ専門の人もいますね。
そして、、アプローチの得意な人の共通点、、、、それは、まず、、、ラウンドの回数が結構ある人。もしくは、ウェッジなどを打てる環境がある人(庭でアプローチとか)だと思います。
アプローチにも基本のスイングがありますし、それに忠実なほうが確率は高いと思いますが、アプローチは、効率よく飛ばす必要もなく、ウェッジを自分の思ったようにコントロールできればいいです。
ではアプローチの練習はどのようにすれば良いでしょうか?
コースのアプローチ練習場で、練習する、、、これもいい方法です。しかし、、コースの練習場では、なかなか本コースと同じ状態のアプローチ練習場がないですね。
アプローチする場所や状況もある程度制限されてしまいますし、グリーンもコースと同じ状態のグリーンになっていないことも多く、実際直接グリーンに乗るとどのように転がるかとか、スピンがどのくらい掛かるかというところが判らない場合が多いです。
ゴルフ練習場などでは、マットの上からアプローチになると、実際の芝よりもすべるし、ラフもないしということで形の練習にはなりますが、それで、アプローチが寄るというわけではありません。
それで、やはり、、重要なことは、実戦です。
つまり、、ラウンド中にアプローチをすることが一番の練習になります。
それで、、、おすすめな練習は、コースでグリーンを狙うショットをすべて、グリーンを外したところを狙う。
たとえば、残り150yにピンがあり、エッジまで、135yという場合、125y打てるクラブで打つとかです。
そして、手前だけではなく、グリーンの右を狙う。場合によってはグリーンの奥を狙う。
このように9Hだけでも、グリーンを狙うショットをすべて外して見てください。
そうすると、ミスショットでグリーンに乗らない限りハーフで9回アプローチの機会があるわけです。
もちろん、本グリーンに対してアプローチができるので、その結果が、すべて練習になりますね。
その時に、いろんなウェッジもしくは転がすクラブとか、打ち方もフェースを開いたり、ボールの位置も変えてみたりして、一番ミスしにくい位置を探してください。
本コースでそんなことするのは、もったいないと思う方は、ショートコースでも良いですよ。
ショートコースでも同じように、ティショットでわざとグリーンを外してください。そして、アプローチすることで練習すると良いですよ。
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