
ということで、、、
ウェッジの精度といってもクラブの話ではありません。
スコアを縮める上で大事なことは、ショートゲームの向上です。
では、どうすればショートゲームが向上するでしょうか?
まず、、、ウェッジで大事な点は、自信を持って打てる距離を把握することです。
僕は、58度、52度、48度のウェッジを使っていますが、それそれの距離は、80y、100y、115yです。
そして、自信を持って打てる距離は、それぞれ、75y、95y、110yです。
つまり、、、残り距離がこの距離で残れば、自信を持って打つことができます。
僕のイメージとしては、フェアウェイにあって、複雑なライでない限り、ピンを中心に5mにはつけられると思っています。
もちろん、いつもいつもそうなるわけではないですが、感覚的には、この残り距離でピンから5m以内が普通という感じです。
それより離れるとミスショットですね。
ウェッジは、曲がりにくいクラブなので、スイングのミスは結構クラブが吸収してくれます。
そして、一度このような感覚が身に着くと、ウェッジを変えることが難しくなります。
さて、しかしウェッジは消耗品です。
溝が減ってくると、変えざるを得なくなります。
そのときのポイントです。
僕がウェッジを変えるときに、こだわるポイント。
それは、まず、フェースプログレッションです。

そして、ロフト、バンスです。
この3つが揃っていて、同じ素材であれば、それほど時間が掛からず、使いこなせます。
しかし、いくらロフト、バンスが同じでも、このフェースプログレッションが違うと、距離も変わるし、弾道も変わってしまいます。
そうすると、自信を持って打てる距離も変わってきてしまいます。
ウェッジの精度を上げるためにも、このあたりは変えないことで、自信を持った距離を打つことができますよ。
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