ウェッジの精度!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、ウェッジの精度のお話です。






ということで、、、



ウェッジの精度といってもクラブの話ではありません。


スコアを縮める上で大事なことは、ショートゲームの向上です。


では、どうすればショートゲームが向上するでしょうか?



まず、、、ウェッジで大事な点は、自信を持って打てる距離を把握することです。


僕は、58度、52度、48度のウェッジを使っていますが、それそれの距離は、80y、100y、115yです。


そして、自信を持って打てる距離は、それぞれ、75y、95y、110yです。


つまり、、、残り距離がこの距離で残れば、自信を持って打つことができます。




僕のイメージとしては、フェアウェイにあって、複雑なライでない限り、ピンを中心に5mにはつけられると思っています。



もちろん、いつもいつもそうなるわけではないですが、感覚的には、この残り距離でピンから5m以内が普通という感じです。


それより離れるとミスショットですね。

ウェッジは、曲がりにくいクラブなので、スイングのミスは結構クラブが吸収してくれます。


そして、一度このような感覚が身に着くと、ウェッジを変えることが難しくなります。


さて、しかしウェッジは消耗品です。

溝が減ってくると、変えざるを得なくなります。


そのときのポイントです。


僕がウェッジを変えるときに、こだわるポイント。


それは、まず、フェースプログレッションです。





そして、ロフト、バンスです。


この3つが揃っていて、同じ素材であれば、それほど時間が掛からず、使いこなせます。


しかし、いくらロフト、バンスが同じでも、このフェースプログレッションが違うと、距離も変わるし、弾道も変わってしまいます。



そうすると、自信を持って打てる距離も変わってきてしまいます。


ウェッジの精度を上げるためにも、このあたりは変えないことで、自信を持った距離を打つことができますよ。


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