さて、今回はTOURSTAGE X-UT 2013年モデル ユーティリティの試打インプレッションです。
ということで、、、
まず試打したスペックですが、U3で、21度 39.5インチ D2のNS PRO 950GH ウエイトフローが入ったモデルです。
ヘッドは、少し小さめでややディープですね。
構えた感じは、スクエアフェースで、ぽんと置いてフェースの向きが決まりますね。構えやすいです。
そして、早速打ってみました。ボールはややフェード系で飛んでいきます。しかも結構スピンがかかっている感じですね。
いわゆる低スピンで高弾道で飛んでいくUTではなく、コントロールしやすいヘッドですね。
いろいろ打ってみてわかったことは、ややダウンブローに打てば、いい回転で飛んでいきます。この弾道ならグリーンでもちゃんと止まる感じです。
バンカー超えのピンもデッドで狙えそうですね。
スイングした感じで言えば、完全にアイアンと同じフィーリングで振れますね。
アイアンが得意ない人にはあうUTです。
そして、左へ行く感じが全くないですね。引掛けが出るイメージはありません。
いままで、UTを使っていたけど、どうも繋がりが悪いと思っているアスリート向けですね。
特にダウンブローに打ちたい人にオススメです。
ということで、ブリヂストン TOURSTAGE X-UT 2013年モデル ユーティリティの詳細情報はこちら!!