
ということで、、、
最近いろんなコースを回っていて、絶対必要だな、、、と思うクラブがあります。
それは、ティーショットで正確に刻めるクラブです。
通常プレーするコースは、実質的にそんなに長いコースは多くないです。ティーショットドライバーでセカンドが、FWばかりが続く感じのコースは少ないです。また、ロングホールでも、DWの後、常に3Wという場合も結構少ないです。
まあ、僕のショットの精度の問題でもあるのですが、、、。
刻むティーショットのクラブとしては、3W・5W・7W・UT・ロングアイアンくらいが考えられます。
それぞれで、僕が考える理想の機能は、
3W → 飛距離重視 低スピンを実現して、フェアウェイでもティーショットでも打てるクラブ。
5W/7W → 方向性・スピン重視。 フェアウェイから打ってグリーンに止まるクラブ。
UT → 方向性重視。払い打ちにもダウンブローにも対応できるクラブ。払い打ちでは、低スピン、ダウンブローではスピン量確保。
ロングアイアン → とにかく方向性重視。低弾道。
みたいなかんじです。
それで、まずは、3Wについてですが、上記のスペックを満たすクラブ。
まずは、PRGRのNEWeggSpoonです。15度と16.5度ですね。15度はハードヒッター用です。16.5度の方が飛ぶ人が多そうな気がします。

僕が使っているのは、eggSpoonH・Dというモデルなのですが、今回のNew eggSpoonもいいですね。
低重心・浅重心をかなりの高レベルで実現しています。 また、フェース角もほとんどストレートなので、左にいく心配もなさそうです。
次に、300Yスプーンのキャロウェイ XHOTです。これも、低重心のクラブです。しかし、これは、気をつけなければならないのが、ロフトです。
XHOTは、ゴルフクラシックデータによると、重心高21.4mmです。計測は19度モデルですがリアルロフトも18.9度とリアルロフトと表示ロフトが同じなので、3wだとヘッドスピードが速くないとボールが上がらず、ドロップします。
ティーショット専用と考えれば、ヘッドスピードが遅くても15度の3WもOKですが、フェアウェイも両方使いたいという人には、17度のほうがお勧めですね。
そして、テーラーメイドのRBZ Stage2 です。
このクラブのスペックは、重心高20.8mm、重心深度25.9の低重心、浅重心です。
こちらも、飛距離の出るFWで、フェースもややディープフェースなので、ティーショット用には最適ですね。
3Wは、この3機種あたりが一番飛ぶ3Wかなと思います。
それと、FWをティーショットで使う場合の注意点ですが、とにかくティーを低くしてください。
FWのティーショットで、フェースよりもボール半分出ているなんてありえないです。ティーは、芝の高さぎりぎり位でもOKです。
特にティーグランドの芝の長さが長いところは要注意です。
ということで、、、お勧めの3W。

PRGR NEW eggスプーン の詳細情報はこちら!!!

RBZ ロケットボールズ ステージ2 フェアウェイウッドの詳細情報はこちら!!!

Callaway Golf X HOT フェアウェイウッド X HOTの詳細情報はこちら!!!