風対策!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

今回は、風の強い日のラウンド対応です。最近、強風&厳寒&雨のトリプルハザードの中でラウンドして、やはりと、確認したことです。


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ということで、、、、


強い風の中のプレイは、かなり難しいです。ラウンドした日は、気温も低いままでなかなか体の動きのコントロールも難しかったです。

さて、まず、風対策としては、どのようなことが要求されるでしょうか?

それは、風にできるだけ影響を受けにくいショットが打てるかということに尽きると思います。そのためのポイントとしては、まず低弾道です。次に低スピンでしょうか?

この2つを組み合わせたショットが打てれば強風化であっても、比較的ショットが安定すると思います。

では、どうすればこのショットが打てるかということが重要ですね。

低弾道ショットのポイント!

 ■ ロフトを立ててショットする。

 これは、弾道を低くするためには必須ですね。いかに打ち出し角を低くするかということなので、ロフトを立てる必要があります。

低スピンのポイント!

 ■ 入射角を緩やかにする。

 スピンを少なくするためにはできるだけ緩やかな入射角が必要になります。ただし、これは、結構難しいテクニックですね。しかし、これができればショットは格段に安定します。

ということで、風対策のショットを打つには、ロフトを立てて、入射角を緩やかにしたインパクトができれば、OKということです。

では、どのようにしたら、この2つの要素が実現できるスイングになるのでしょうか?

長くなってきたので、次回に続く・・・・・・・。