さて、今回は、オノフ ONOFF S-FORGED WEDGEの試打インプレッションです。
軟鉄鍛造で、独特のソール形状をも他ウェッジです。
ということで、、、、
ウェッジは、打ち方の好みなどが、アイアン以上に反映しますね。僕も、ウェッジは長い間変えていませんが、やはり、構えただけで、ちょっと無理というウェッジも多いです。
ひとつは、構えた感じです。そしてもうひとつは、スペック。僕は、ソールバンスが大きめのウェッジが好みです。そして、ソールも少し広めのモデルが好きですね。まあ、いわゆる易しいウェッジです。ただ、あまりグースだと僕には使いにくいので適度なフェースプログレッションがいいという感じです。
ということを前提にこのオノフ ONOFF S-FORGED WEDGEを見てみると構えた感じは、まあまあという感じですが、スペック的には十分使えそうな感じです。58度でソールバンス10度もOKですね。そして、ソールの広さもあるのでここもOKです。
ただ、このモデルの最大の特徴であるマルチアクションソールというソール中央部がへこんだ状態のソールが実際にどうかというところです。
それで、マットの上ですが、いろいろなアプローチを試してみました。
まずは、フェースを開かず普通のピッチエンドラン。そして、フェースを開いたアプローチ。どちらも、バンスが必要以上に邪魔をしないのでいいかんじでソールが滑っていきます。
スピンも普通に掛かっていますね。
バンカーでも実際に使ってみたい感じです。ただ、ソールのくぼみがどの程度機能に影響しているかわかりませんが、ソールデザインが特に何か邪魔になることはないですね。
キャンバーソールを使っているイメージで使えますね。
ということで、、、ONOFF オノフエスフォージドウェッジの詳細情報はこちら!!!