オノフ ONOFF FORGED IRON タイプS試打インプレッション!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

オノフ ONOFF FORGED IRON タイプS試打インプレッションです。

今回は、LABOSPECのシャフトが入ったモデルが打てました。

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ということで、、、、





バックフェースもシンプルな作りで構えた感じもなかなかいいですね。

ロフトは、5番で25度なのでフォージドアイアンとしては、ストロング系です。しかし、ロフトを立ててもボールを上げる工夫がされていて、3番から7番まではソール後方に大きくタングステンウェイトが入っています。結構な面積なので重心位置にも影響がある感じだと思います。


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そして、7番アイアンを打ちましたが、ロフト31度ということなので、はじめは、これって、6番?とソールに刻まれている番手を見直したほどです。

さて、肝心なLABOSPECのシャフトですが、REPULSION KICK ST105のSシャフトを打ちました。

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5番アイアンで重量105g、総重量412g 37.75インチ合わせです。標準シャフトのNS950とはずいぶん性格が違うシャフトですね。

振った感じは、このLABOSPECの方がかなりしっかりしています。NS950は、どうしてもインパクトで当たり負けするかんじがあります。特にラフから打った場合に、シャフトが大きくしなる感じが伝わるのですが、これは、そんな感覚にはならない感じです。

シャフトにあるステップはダイナミックゴールドのような等間隔に近い感じでつけられていて、あまり軽量シャフトというイメージはないですね。

まあ、NS950が、業界標準のスチールシャフトという感じになっているのですが、このようなアイアンのカスタムシャフトも隠れたいいシャフト見たいな感じです。

特に950では、ちょっと物足りないけどダイナミックゴールドは重いみたいに感じる人にお勧めのスペックですね。


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