さて、今回は、オノフ ONOFFの2012年ドライバー タイプSの試打インプレッションです。
ということで、、、、
いわゆるアスリート仕様のタイプSですね。こちらもサイズは、460CCながら、タイプDよりもディープフェースで、構えた時の投影面積は小さめですね。
シャフトは純正シャフトのSMOOTH KICK MP-612Dで打ちました。重量63gのSシャフトで、総重量314gです。やはり、タイプDの標準シャフト装着よりも重めの設定です。
こちらはボールのつかまりは抑えられていて弾道も中弾道ですね。インパクト時の音もおとなしめになり、打感も少し柔らかい感じがします。フェードや、ドローのコントロールもしやすいですね。
ただ、僕には、タイプDと比較すると飛距離性能が少し劣る感じがします。これは、シャフトの違いかもしれません。ただ、球筋を操るにはこちらの方が簡単なので、フェードや、ドローでティーショットから打ちわけて行くタイプは、こちらがお勧めですね。
もちろん、LABPSPECのカスタムシャフトや、ロフト、フェース角、ライ角のカスタムオーダーもタイプD同様に可能となっています。
いずれにしても、自分にぴったり合うクラブは、カスタム対応のほうが間違いないですね。
ということで、、、、 ONOFF ドライバー タイプS の詳細情報はこちら!!!