
というわけで、、、、、
まず、試打したスペックですが、タイプD、いわゆるつかまりがよくやさしいと言われるモデルで、ロフトも9度、10度と両方打ちました。

まず、10度の標準シャフトであるSMOOTH KICKMP-512DのSシャフトで打ちました。シャフト重量58gと軽めで総重量も303gです。これは、さすがに軽くまた、シャフトも軟らかめなのでほとんどがドローボール、、そして、高弾道でした。しかし、ボールの弾き感は抜群ですね。初速も早めの感じがしました。サイズも460CCなので、安心感がありますね。とにかく右へのミスが多い方でボールが上がりにくい方にお勧めのスペックです。

次に打ったのが、9度のヘッドにLABOSPECのシャフトが入ったモデル。シャフトは、LABOSPEC SMOOTH KICK #171のSシャフト。こちらは、70gのシャフトです。総重量317gになっていますね。さすがにこのシャフトが入ると、まったく違うクラブに代わります。弾道も9度ということで中弾道になり、ボールのつかまりも、標準シャフトよりも抑えられる感じです。


2011年モデルは、シャフトが変わってもタイプDのモデルはつかまりすぎる感じだったのですが、今回のタイプDは自然につかまる感じで、フェードもコントロールできて、好印象です。
弾き感は同じような感じなので、ボールの飛びはいいですね。
そして、ONOFFは、カスタム対応も受けていて、このLABOSPECはカスタム対応なのですが、シャフトだけではなくヘッドの入れ方や、グリップもカスタム対応できるようになっています。
ヘッドは、ロフト、ライ、フェース角が、プラスマイナス1度まで調整可能です。もともと調整前提でネックの設計がされていますので、これはなかなかいいですね。もちろん、この3点は密接に関係していますので、ロフトを1度立てればフェース角が一度オープンになるみたいな関係になります。
カラーカスタムでグリップカラーなどもいくつか選択でき、色のコーディネイトも出きますね。
なかなかよく考えられていてお勧めです。

ということで、、、、ONOFF ドライバータイプD の詳細情報はこちら!!!