まだ結果は出ていませんが、
なかなか厳しい状況でございます。
障害児が認可保育園を希望する場合、
まずは、会議で書類審査。
安全に預かれるか検討されます。
その後、体験保育。
安全に預かれるか検討されます。
複数の応募があれば、
認可保育園の基準にしたがって、優先順位が決められ、
同等ならたぶん抽選で決まります。
そもそも認可保育園は、
障害児対応園と言っても、
医療的ケアの必要のある子は受け入れません。
医療的ケアができるのは、
親か看護師だけなのですが、
「看護師が常駐の園でも、急な退職なども可能性としてあり、次の看護師がすぐに見つからない場合もあるから受け入れられない。」
と説明を受けたという噂を聞きました。
直接聞いてないので、あくまで噂ですよ。
ま、分からなくはないけどさ。
実際、「看護師辞めましたから明日からしばらく預かれません」とか言われたら困るけどさ。
んんん〜〜〜
もうちょい頑張って欲しい。
うちのブブちゃんの場合、
鼻から胃までチューブを入れて、
お茶や牛乳などの水分摂取をしているのですが、
この「注入」というのが医療的ケアに当たります。
そんなわけで、このチューブがとれない限り、認可保育園には通えないのです。
今すでに実績があるのは、
朝晩はチューブを入れて、
昼の間はチューブを抜いて保育園に通っているというお子さん。
おそろしいです。
チューブ入れるの、めっちゃ痛い(らしい)ので。
うちのブブちゃんは、痛みに強いんですよね。
抱っこしてて柱に頭をぶつけても、
お姉ちゃんに体重かけて「ひじてつ」くらわされても、
泣きません。
ちょっと顔をしかめるだけ。
そのブブちゃんが、
チューブ入れる時は泣き叫びます。
だからできればやりたくない。
でも、そうでなければ預けられないのなら、
やらざるを得ないかなと、
迷いながら覚悟していました。
区役所で相談したときも、
「経管栄養が終了していないため難しいが、4月に昼だけでも外せる見込みであれば会議で検討する。」
というような話だったので、
選択肢はなるべく多い方がいいと思って申請しました。
申請に必要な診療情報連絡票も、数千円出して申請して、送料600円出して送ってもらったんです。
なのに……!
先日、申請しに行きましたところ、
「経管栄養のことを抜きにしても、厳しいかもしれない」
とのこと。
この間言ってくれよ〜〜〜〜〜。
ま、出しましたけど。
正式な会議ではないので、見解が変わることもあるかもしれないとは言っていただきましたけど。
ほぼ、あきらめムードのすぎママです。