保育園退園の危機④〜予定外の復帰〜

前回のブログ保育園退園の危機③〜区役所の見解〜のつづきです。

じゃあどうしたら判子押してくれるのかって会社に聞いたら、

「会社に来て仕事をしてくれたらいい」

とのこと。

つまり、

『仕事を始めた。

しかし、やはり継続が難しく、介護休暇を取得することにした。』

ならいいらしい。

なので、1ヶ月仕事をしなきゃいけない、とか1週間じゃダメ、とか、明確な期限の区切りはないらしい。

ということで……。

夫にも相談して、

これに対応できる方法を検討。

①夫が育児休暇を取得

→　夫的には、転職したばかりということもあり、難しい

②ひととき保育に預ける

→　ひととき保育高井戸で、障害児も預かるとの情報を得ていた。

まずは面談してみて、

毎日8時間とか長時間でも、

預かってもらえるか確認が必要。

3月は混雑していて予約が取れないので、

4月になってからお試し保育。

③祖父母を頼る

→　なるべくやりたくない。

数日ならともかく、長期間預けるのは気が引ける。

つらくてもこちらに文句を言って来られなくて無理をさせてしまいそうだし、最後の手段。

現実的には②かなと覚悟し、報告。

上司には、一度退園してもいいんじゃない？と聞かれたが、

夫の

「いやいや、あぶないって」

というコメントを思い出して、断固拒否。　

ひととき保育は一時間800円なので、

1日7,200円とか出すのか〜
正直厳しい〜

と思いながらも、

復帰を決意したのでした