ふむふむ。

おぬし、

『身体障害者手帳』

を入手したようじゃな。

 

『業者の見積り』

は手に入れておるか?

 

◇はい・いいえ → ◇はい

 

おぉ!もう持っているのか!

よしよし。

ではその見積もりを、北にある療育センターへゆき、“医師”に渡すのじゃ。

 

北の療育センターで、

『医師の意見書』

を入手したら、

 

西の福祉事務所で、

『医師の意見書』

『業者の見積り』

を渡せば、

 

『座位保持装置』を作製してもらえるはずじゃ。

 

ゆけ!

 

ー 西の福祉事務所 ー

 

ようこそお越しくださいましたー。

どんなご用ですか?

 

◇身体障害者手帳をつくりたい

◇補装具をつくりたい

◇特にないよ

 

(座位保持装置という選択肢がないな……。たぶんこれだろう)

 

→ ◇補装具をつくりたい

 

お待ちしておりました。

事前にご連絡はいただいていますか?

 

◇はい・いいえ → ◇いいえ

 

……少々お待ちください。

 

(え、事前に連絡してないと作ってもらえないの?)

 

できれば事前にご連絡いただけると、

担当者がご対応できるのですが、

本日はわたくしが対応いたします。

こちらの書類にご記入ください。

 

(よかった〜)

 

作製の許可がおりましたら、

連絡があるはずです。

メッセージボックスに『許可証』が届いたら、

“業者”に渡して作製を依頼してください。

 

♪〜 

 

座位保持装置の作製まで、まだ先は長い……

 

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こんな感じで、ロールプレイングゲームみたいです。
各種書類を手に入れて、手続きを進めると、
座位保持装置(座位保持椅子)が完成する仕組み(?)です。

 

完成まで半年くらいかかると言われているのでまだまだ時間はかかりますが、
だいたいやらなきゃいけないことは終わったかな。

ブブちゃんは今、ハイローチェアに座って、

ご飯を食べたりしていますが、

 

少し上向きになってしまうのが食べにくそうだし、

 

体が反ってしまうとすぐに寝そべってしまうので、

 

その辺りが改善されることを期待しています。