ブブちゃん、ただいま座位保持椅子を作ったほうがいいのかどうか、目下検討中でございますにやり

座位保持椅子というのは、
こんなやつなのですが、



股の間に押さえがあって、
背中に緊張が入って反り返ったときでもずれにくいし、
脇のクッションなんかも体に合わせて作ってもらえるので、
背骨が曲がったり、
股関節がゆるむのを防いでくれます。


訪問リハビリのPTさんに意見を伺ったところ、
「う〜ん、難しいですね〜。あったほうがいいとは思いますけどね〜。価格と手間をかけてまでやるかっていうとね〜」

ということで、

なんだか、
「絶対あったほうがいい!
くらいに言ってた気がするのは、
私の気のせいだったかもしれないと思えてきたえー?

確かに、

Q. あったほうがいいと思いますか?
A. はい

Q. ないと生活に支障をきたしますか?
A. いいえ

だよね。

そして、リハビリに必要なわけではなく、日常生活を送る上でプラスだろうということらしい。

主治医は、
「リハビリするときなんかにも、あったほうがいいとは思いますけどね」
と言っていたが……。

もしかして、
日常生活を通して回復のためにおこなう処置を、医者はリハビリと呼び、理学療法士はリハビリと呼ばないのか?

ちょっとした言葉でも、
共通認識がずれると意味が変わってしまう。
分かりにくいショック

さて、今後の方針下矢印

1つ目に行った療育センターをもう一度受診する。

そこでは、
障害者手帳も必要だったら作るけど、
座位保持椅子の中でも、
PANDAがいいのか、別のものがいいのか、
そもそもそういうものは必要ないと判断するのかは、
PT(理学療法士)と相談して決めましょうということになっているので、
とりあえずもう一回整形外科を受けて、
受診後、
療育センターのPTと訪問リハビリのPTとで電話で話をしてくださることになった。
ありがたいにやり

そもそも必要なのかも分かっていない私が話をしたら、
じゃ、別にいらないんじゃないですか?
って言われそうだけど、それでは訪問リハのPTさんやSTさんは、もやっとするだろうから。
(主治医はどっちでもいいと思ってそう)

主体性がなくてすみませ〜んぶー

またご報告します。