昨日は、検討中の2つ目の療育センターに行きましたバス
ブブちゃんの大好きなバスですニコニコ

先日、療育センターの比較に書いたように、
2つ目のほうは、
強弱というか、緩急というか、
状況によって対応を変える施設と聞いていますうーん

晴れブブちゃんの座位保持椅子作るだけなら早く作れるのか❓
晴れ通いやすいか❓

が、初診で確認したいポイントでした星

行きのバスでは、
ブブちゃんは揺れが気持ちよかったのか、
ぐっすりおねんねショボーンzzz

バスを乗り継いでいくので、
タイミング次第で待ち時間は発生するけど(最大20分くらい)
ブブちゃんがごきげんだから結構いいかもニコ

などと思いながら行きました。

初診用のアンケートを書いていると、
途中で呼ばれ、
先生の問診開始。
ブブちゃんの股関節あたりをチェック宇宙人

曰く、

「座位保持装置を作るには、
障害者手帳が必要だけど、
障害者手帳を作るのは、通常3歳からと言われているんです。

3歳未満で作るのは、
その後の回復が見込めない場合です。
生まれつき足が欠損してるとかね。

なので、
3歳になる頃、また来てください。

……っていうことで、いいですか?」

(実際はもっと言葉を尽くして丁寧に話してくれています)

すぎママ衝撃ガーン

えっと……いいの??

実は、
もともとね、
私、あんまり必要性を感じていなかったんですよ。

ソーシャルワーカーさんに相談したくらい。

それで、
主治医と、そこの理学療法士さんや、作業療法士さんや、言語聴覚士さんに訊いたら、
「リハビリのためには、やっぱりあったほうがいい」
と力強く言われたんですよおーっ!

家に来てくれている訪問リハビリの、
作業療法士さんも、言語聴覚士さんも、作業療法士さんもだったかな?
「あると、ホントいいですよね〜」
って切望した様子で言ってたんですよおーっ!

それで、私はよくわからないけど、
専門家的には必要なんだな、と思って、
療育センター行ったり、
福祉機器展行ったりしてたのに、
………

えぇーーーー
専門家的にも要らなかったんですかーーーーガーン雷

あまりに驚いて、
その辺の経緯を説明したら、
「えっ、お母さんも要らなかったの?
と先生に逆に驚かれたねー

「向こうの療育センターの先生、(障害者)手帳作るって言ってた?」

「はい真顔
まぁ、作るかどうかと、どんなものを作るかは、理学療法士さんと相談とは言われましたが」

「ふーん……(不思議そうな顔)」

↑先生同士、交流があるらしく、
あの先生、そんな変な先生じゃないんだけどなー、
という顔をしている。

「まぁ施設の方針みたいなものもあるのかもしれないですけど、私は、それこそ数え切れないくらい装具を作ってきましたが、1歳の子に作ったことは一度もありません」

そうですか……ガーン

本来は、
日常生活に支障があり、
通常の日常生活を送れない場合に、
特別に障害者手帳を申請して作成するものらしい。

まぁ、1歳の子がいたらそれだけで大わらわだからね。
健常の子でも。

とは言え……ベビーカーを家の中に置いてるのは変だけど、
まぁ、通常の日常生活が送れないってほどではないですかね。

姿勢は気になりますけど。

「姿勢を正しく保持する器具は、
何のために使うかって言うと、
背骨が曲がったり、股関節が離れちゃったりしないように使うんですよ。
でも、上の子いるから分かると思うけど、小さい子って柔らかいでしょ。
だから、問題になるほど、影響受けないんです」

へぇーガーン


「もちろん、
姿勢が崩れてたら、ほっとかないで直してあげてほしいけど、
それは座位保持装置でも同じだから。
やっぱり姿勢は崩れるから、直してあげてね」

確かに、
病院で座位保持椅子に座ってたとき、
股の間のクッションが食い込んで、
これ男の子の大事なところ大丈夫か??
ってなることもあったな。

そんなわけで、

療育センターを比較するつもりが、
新たな悩みに発展右矢印右矢印

クローバー座位保持椅子の必要性
で、結局いるの❓いらないの❓
いらないなら療育センターもう行かなくていい❓
遠いし、長いし、結構たいへーんおーっ!
(もっと遠くから来ていらっしゃる方もいるのであまり文句は言えませんが)

クローバー主治医の専門性
実は今かかってる先生、
急性期のプロであって、
療育のプロではないんじゃないの❓
療育センターの小児科医にバトンタッチして、今の病院に行かなくてよくなれば、もっと適切な治療が受けられたりするんじゃないの❓

とりあえず、
そもそも装置ほしいのが私ではないので、
色んな人に意見を聞いて決めます。