Google Mapで海外旅行気分に浸るのが好きなのですが、最近勝手にアツいのがオーストラリア
南半球には行ったことがないのもあり、憧れしかない そして今度色々な流れで、メルボルンに行けるかもという話になっているのですが、、、メルボルンをじーーっくり見ていると、気になる存在が。
これよこれ。
タスマニア、、、、そういう単語はなんかきいたことあるよね、というレベル
実は私、何を隠そう(隠してない)離島フェチなんですそこに離島があると知れば、行かねば
というわけで、勝手に地球の歩き方を買ってニヤニヤしています。勢い余って、間違って同じ本を2冊も買ってしまった
と妄想を膨らませていたら、先日、とあるところでオーストラリアから日本に来ている人とお話する機会があって。「オーストラリアのどちらから来たのですか?」ときいてみたら。「タスマニアです」。え!!!あのタスマニア!!!!私的に(勝手に)今世界で一番アツい、あのタスマニアですか!!!
と運命を感じたので、いつか行ってきます
で。個人的に、オーストラリアに行く前に絶対読んでおいたほうが良いと思うのは、ダイヤモンドさんの著書これを読んでいくだけで、オーストラリアの旅行が一段と深いものになること間違いなし!(まだ行っていませんが)。
オーストラリアという国がどのように発展しながら、どういう危機があり、それを人々はどのように変化して乗り越えていってきたのか、すごく分かりやすく詳しく書いてあります。特に太平洋戦争で日本を脅威に感じていたなど、印象的なエピソードでした。他にもドイツや日本など、ダイヤモンド氏が取り上げている国がいくつかありますが、オーストラリアは下巻に載っていますので、そこだけでもオススメです。そこの章だけであれば1時間くらいあれば読破できます
↑こどもが大きくなったら絶対に読んで欲しい名著です!