前回に引き続き、科目履修編
Term開始後にすること
①Syllabusのスケジュールを最終確認し、
自分のGoogleカレンダーにテストや課題の締切、参加しなければいけないLiveTalkを入力
②Syllabusのスケジュールを印刷して、自分の手帳に貼っておく
③授業動画、pdfをダウンロード with DownThemAll!
④ダウンロードしたpdfをくっつけ、サイズ圧縮する
⑤DeepLする
⑥無理そうな科目は締切りまでにDrop
です！
①Syllabusのスケジュールを最終確認し、
自分のGoogleカレンダーにテストや課題の締切、
参加しなければいけないLiveTalkを入力
私はGoogleカレンダーを夫と共有しており、沢山予定を詰め込むとスマホアプリでみづらくなるので、
ごく最低限だけ入力しています。テストや課題の締切だけです。
時差計算が面倒なので、基本的に現地時間の28日が締切であれば、こちらでも28日に締切を入れています。
そうすると、日本時間で28日の間に終わらせてしまえば、絶対に間に合います
し、
最悪、29日の午後くらいまでに提出することができます
(が、私はそこまでギリギリを責めないスタンスです
子どもの発熱などトラブルはいつ起きてもおかしくないので
)
MyJHSPH→Login→Home右横のAcademic→Academic Calendarから
インポート用のデータをダウンロードして、Googleカレンダーなどに入れることもできますが、
全部入るので、履修以外の行事が見えづらくなります
↓ためしにサブアカウントでやってみましたが、大学院関連だけでもこんなに入る・・・
②Syllabusのスケジュールを印刷して、自分の手帳に貼っておく
①のステップで十分じゃんという気もしますが、時間が空いたときに
先の課題やLectureまでガンガンチェックしていきたいときに、ログインして授業ページまで飛んで
「あ、公開前かぁ～」ってガッカリすることがまぁまぁあります。
全てのLectureやテスト、その他の課題の公開日までGoogleカレンダーに入れておくと
これまたビジーなカレンダーが完成してしまいますし手間もかかりますので、
こんな風にContentsのページを2Upで印刷しておいて、手帳に貼ったりしています。
するとこれを見るだけでいつでも公開日がチェックできます！
履修科目が増えれば増えるほど、これはラクです
③授業動画、pdfをダウンロード
授業が公開されはじめたら、動画をpdfをドンドン落としていきます。
まだお持ちでいない方は、ポータブルSSDが必要だと思います。
私が使っているのはこちら↓
この過程が結構時間がかかります。。。
一個一個保存していくと結構大変す。
私は動画(mp4)とpdfのみ保存していきます。(黄色マーカー部分)
どうして動画をダウンロードするのか？という話題になりますが、
出席がカウントされる科目だと、動画ダウンロードすることで、とりあえず出席点はGetできます。
PlayもしくはDownloadが完了したら、ピンクマーカー部にチェックが入るので、
出席がカウントされていることがわかります。
④ダウンロードしたpdfをくっつけ、サイズ圧縮する
ダウンロードしたpdfをくっつけています。わざわざくっつけるメリットが3つ
・片付けやすい
・iPadのGoodNoteに移しやすい
ここからは英語がNativeレベルではない私のような方のみで良いと思います。
私はAdove Acrobatでくっつけていますが、オンラインだとこういうのもあるようです。
このあと、Acrobatではpdfを最適化→ファイルサイズを縮小 で小さくしていきます。
オンラインpdf圧縮サービスも検索したら出てきますので（さっきのLovepdfもそうです）
そういうのを利用するという手段もあります。
⑤DeepLする
ここまできて、スライドの文字をDeepLにかけたりしています。
やっぱり日本語だと、めちゃくちゃ理解しやすい
特に政治や財政の話など、医学用語以外がバンバン出てくる科目は英語のままだとキツい･･･
もちろん英語スライドをみながら勉強しないと、試験なども英語なので
Transcriptをみながらスライド・動画をみることが多いのですが、
そのTranscriptもDeepLして内容をざっと把握できると、理解が速いです
⑥無理そうな科目は締切りまでにDrop
これを忘れると、授業料の支払いが発生しますので一大事です