ダイナースクラブカードの親会社、
三井住友信託銀行の日本橋にある三井本館の大金庫を見学するイベントが
会員限定で開催されます。
普段は目にすることのない銀行地下1階の大金庫を見ることができる
めったにないチャンスです。
日本橋・三井本館の大金庫が見れちゃう!
ダイナースクラブの親会社である三井住友信託銀行の日本橋にある
三井本館の地下1階にある大金庫を見学するイベントが
ダイナースクラブカード、ダイナースクラブ プレミアムカード会員限定で
開催されます。
三井本館は1929年(昭和4年)に海外の建築技術を採用し建設されました。
今では日本橋を代表する建物で国の重要文化財にしていされています。
この歴史ある建物ですが、
現在でも三井住友信託銀行 日本橋営業部と東京中央支店として営業されています。
三井本館の地下1階には重さ50トンの扉がある大金庫があります。
三井本館が建設されてから今までのエピソードを交えながら見学できるそうです。
この地下金庫は滅多に見れないと思いますので、
ダイナースクラブカード、ダイナースクラブ プレミアムカード会員の方は、
絶好の機会ですね。
先着で受付されるそうなので、ぜひご検討ください。
三井本館の大金庫とは
東京・日本橋にある三井住友信託銀行の三井本館の地下1階には
大きな金庫があるそうです。
面積は317㎡もあり、
その中に入るには大きな思い扉を開ける必要があるのですが、
その扉の重量は何と、50トンもあるそうです。
驚き桃の木山椒の木!
すんごいエピソードがあるらしい。
この扉の輸送ですが、
陸送するには日本橋が壊れる可能性があったので、
日本橋川を上って船で搬送したそうです。
その当時の橋はこれほど重たい物を運ぶということを
想定していなかったのでしょうね。
これだけ思い扉ですので、
船から吊りあげる際にも苦労があったのではないでしょうか?
三井本館とは
三井住友信託銀行の三井本館は1929年に建てられました。
日本橋を代表する建造物で、良い雰囲気を醸し出していますよね。
一昔前にタイムスリップしたような、そんな素敵な三井本館です。
三井本館の外装は、花崗石という石が使われています。
内装は、大理石が使われていて、
豪華絢爛な装いですね。
当時はとても高級だったのでしょうね。
もちろん、今でも相当な価値があるのでしょうね。
かなりの存在感がありますし、
見ていてとても気持ちが良い建造物ですよね。
三井本館見学の概要
- 会場:日本橋・三井本館
- 住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1
- 定員:先着30名ですが、1名につき最大2名まで申し込むことができます
- 料金:1名1,000円またはリワードポイント2,500ポイント
- 特典:飲み物とお土産が付きます
- 受けスタート日時:2016年11月30日(水) 10:00から
- ダイナースクラブ プレミアムカード先着枠:11月29日(火)10:00より
先着8名で先行予約ができます
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