05/08* 新しい街の病院へ | チワックスLEAの看板犬道。

05/08* 新しい街の病院へ



新しい街は、いわゆる地方都市。


今までのように、専門病院があるわけではなく…

でも、できる限り、しっかりと、専門的に

優しく丁寧に診て下さる先生を探しました。




で、良さそうな病院をわりと近くで見つけ、
今日行ってきました!



先生は、麻布大学ご出身ということもあり、
生活環境の違いや、この街のこと等々、
こちらの比べながら話してくださったので、

ノミダニ予防なども、今までとは別物だと思うようにとのことでした。



でね。

副腎腫瘤の様子を把握するために、
エコー検査をしたのだけど…


10mm程度で、今までと形も大きさも変わらなかったのだけど、
先生的には手術を含めて考えた方が良いと。
(先生は外科、
画像診断の第一人者の超有名な先生が月1~2回きて、判断してくれる、この病院では、年に何度も副腎の手術をしている等)


11歲という年齢はまだまだ若い。この先何年も元気でいられるのだから、悪くなる前に取ってしまうのは良いのではないか。

という話。

手術の有無に関わらず、無麻酔ですぐに終わるCTをして、しっかり確認したほうが良いと…




さらに、膵臓のエコーが、真っ白に写っていてね。

過去に膵炎があったか
慢性的に膵臓の炎症が起こっているのか
等といったことが考えられるとのこと。


前回のペットドックではなかったので、
ココ最近という感じ。



そして、
小腸にも炎症してるような白いところが数箇所あったの。


でも、顕著な下痢も嘔吐もなく、本人元気なので、
こちらは様子見ということに。



副腎については、大きさが大きさだけに、
ちょっと考えた方がよいかなでも、とは思うものの、いくら先生が11歲は手術するにはまだ若い!って言っても、メスを入れることなく自然に任せた方が良いのではないかという気持ちも。


ちゃんと考えよう。