12/13* 10歳のドッグドック(記録用) | チワックスLEAの看板犬道。

12/13* 10歳のドッグドック(記録用)



今年もお誕生日が来たので、

LEAさんの健康診断を1日かけてやってもらいました。

去年から、近所の先生にお世話になっています。



朝ごはん抜きで、頑張ってもらいました!




結果はというと。




こうやって冊子にまとめて、
モニターを見ながら話してくださるので、分かりやすいです。



いくつか気になる点のページのみUP。




去年も引っかかった心臓の超音波検査。


肺動脈弁逆流。


これは去年と変化はなく、引き続き経過観察でOKとのこと。



また、初期白内障も変化はなしで経過観察。


だいぶ前から主治医の先生から言われていた気管が細くなっている点も
変化はなし。





そしてそして・・・。


10歳のLEAさん



ついに、エコー検査でひとつひっかかってしまいました・・・。







右副腎頭極に、腫瘤が見つかったの







△の形をした副腎。

その中に8.8mmの腫瘤がしっかりとおさまっていてね



ただ、形、大きさ、血流の有無などなどで
悪性を疑う所見はないとのこと。


でも、大きさや形状の変化がないか1か月後に再検査をすることになりました。



もうさ。
ショックすぎて。


かわいいかわいいLEAさんに何かあったらと思ったら
居ても立っても居られなくて、



急遽実家へ帰り、主治医の先生の見解を聞きに行ってきました。




どちらの先生も同じだった!


で、やっぱり、春くらいまでは月1で検査をして、
そのあとは3か月に1度、半年に1度・・・って感じで伸ばしつつ
様子を見ていくという感じみたい。




副腎ってさ、
腎臓の上にあって、ホルモンとかステロイドとか
そういうのの機能だから、
生きていくうえで絶対に必要だからさ。



しかも場所がろっ骨の後ろ側だから
もしもの時、手術となった場合、
とても難しいから、専門の先生にお願いしないといけないし、
筋肉を切らなきゃいけないから、
術後、本人が痛いみたい。



良性でもわるさをして、
クッシング症候群になったり、
ホルモンバランスを崩したりなどなど。


起こりうるようだけど、


とにかく良性であってほしいと毎日拝みまくっております。



この腫瘤をもったまま、
これがあってもこれが理由でなくて、
超おじいちゃんになって犬生を全うしてほしい。



だから元気でまだまだまだまだ―――――
元気でいてもらわねば!