松崎です!では前回の続きを![]()
センターの点+2次試験の点 で合否が決まるんですが、2次試験には幾つかあって。
2月25日の前期日程(勝負!)
3月8日の中期日程(滑りどまって!)
3月12日の後期日程(勝負!or滑りどまって!)
3回あります。殆どの国公立大学の殆どの学部に前期と後期の両方があります。(京大なんかは後期無いです。)
中期日程は、公立大学の一部の学部にだけ許された日程です。
『学費などの関係で国公立大学に行きたい!』って人には、計3回チャンスがあるわけです。
中期日程があるのは、関西だと大阪府立大学や、兵庫県立大学などの一部の学部。
ちょっと遠いところだと、岐阜薬科大学とか。だいぶ大学・学部が限られます。
大まかな仕組みはこんな感じですが、色々細かい制度はあります![]()
なかでも大事なのが入試の配点!!(しばらく細かいことを言うので、面倒くさい人はとばして下さい 笑)
例えば平成20年度入試で・・・
【大阪大学 理学部】だと、センター試験の配点が250点満点です。
国150点 社1科目50点 英50点(筆記40点+リスニング10点)
そして2次試験の配点は、前期日程では700点満点で、
英200点 数250点 理2科目250点(物理・化学・生物から2つ。各125点) になっています。
【大阪府立大学 生命環境科学部 獣医学科】だと、センター試験は800点満点で
国200点 社1科目50点 英200点(筆記160点+リスニング40点) 数2科目200点(数学ⅠA、ⅡB。各100点) 理2科目100点(物化生地から2つ。各50点)
そして2次試験の配点は、前期日程では600点満点で
英100点 数200点 理2科目300点(物化生から2つ。各150点)
同じ理系の学科を見ただけで結構違いますね。科目、大学、学部、学科で入試難易度は変わってきます。
仮にセンター試験で8割の点数をとったとします。そしてセンター+2次の合格点が6割だとします。(実際は倍率によってえらい違います。)
阪大理学部だと、950点満点中、センターだけだと200点/250点。合格には2次であと400点/700点満点取る必要があります![]()
大阪府大獣医学科だと、1400点満点中、センターだけで640点/800点。合格には2次であと200点/600点満点取ればOKです![]()
(医学部や獣医学科を除いて)難関な大学ほど、センターの点の比率が減り、2次の点の比率が増える傾向にあります。文系はそこまででもないですが、理系は顕著です。
これを見て、受験生・高校生の皆さんはどう考えるんでしょう・・・![]()
深く考えてみてくださいね![]()
また次回に続きます![]()
