怨念のエネルギーと愛情のエネルギー | PCを便利に使いこなして時間を短縮しよう!

怨念のエネルギーと愛情のエネルギー

「怨念のエネルギーでもある程度は成功する」

とはよく聞く言葉。

なら、「怨念のエネルギーで動く」とはどういうことなのか?

また、「愛情のエネルギーで動く」とは?



思うに、



「怨念のエネルギー」は、自己中心的で不自然でアンバランスな感じ。しかし時に効率的。




「愛情のエネルギー」は、調和で一体感を求めて動く感じ。しかし時に非効率的。




わかりやすい例をあげると、

ある女性にホレて、なんとかなりたいと思った時。



「怨念のエネルギー」で動くと、彼女にお酒を飲ませてベロベロになったところを・・・

という感じ。




「愛情のエネルギー」で動くと、彼女のことを知った上で、自分が好かれる男になれるように行動してデートして、そして・・・

という感じ。




どちらも一定の成果は得られるだろうが、違いがいくつか。



「怨念のエネルギー」で動いた場合、結果が出るのが早い。そして一定の成果は得られるが、最終的にお互い幸せにはなれない。




「愛情のエネルギー」で動いた場合、結果が出るのが遅い。しかし成果を得た時、それは双方の幸せに結びつく。



片方は自己中心的な幸せを求め、

もう片方は、調和と一体感を求める。



途中までならどちらでも成功への道は開ける。



その道を目指し、最終的にどうなりたいかで、どちらのエネルギーで動くか決めればいい。