悠斗です。
動画を作る仕事をしています。
一時期、
3ヶ月先くらいまで
仕事が埋まっていたことがあります。
カレンダーには
納期が並んでいました。
この週はショート動画。
次の週は講座動画。
その次はYouTube用の編集。
月によっては、
100万円を超える金額が
振り込まれることも。
会社員の頃の自分からしたら、
すごく大きな金額です。
普通に考えたら、
うまくいっている。
そう見えたと思います。
実際、
僕もそう思っていました。
依頼がいただけて、
予定が埋まっていて、
お金も入ってくる。
本当にありがたいことで。
そこだけ見れば、
不安になる理由なんて
何にもないじゃん!
って思うかもしれません。
でも、
なぜかどうしても
安心できなかったんです。
「次の依頼をもらえる自信がない…」
とかじゃないんです。
むしろ、
そういう自信は
どんどん付いていました。
やれることも増えたし、
喜んでいただけることも増えていたし、
口コミも広がっていました。
ちゃんと、
回っていたにも関わらず…
これ、
この先も
ずっと繰り返すのかな?
…って。
同じように繰り返していれば、
同じように続いていく。
そんな単純なものでもないんですよね。
最初の頃より、
求められるスピードは
少しずつ上がっていました。
「これくらいできますよね」
と言われる範囲も。
ショートも。
長尺も。
テロップも。
サムネも。
簡単な構成整理も。
できることが増えた分、
頼まれることも増えていく。
もちろん
できないことは
断るんですけど、
AIで動画が
作れるようになって…
自分が時間をかけて
整えているものが、
前より簡単に
前より早く
形だけなら作れてしまう。
もちろん、
プロとして
同じではないと思っていますが
自分が大事にしている違いを
相手も同じ重さで
見ているとは限らない。
そう感じる場面が、
少しずつ増えていきました。
仕事はあります。
むしろ、
忙しかったです。
でも、
この働き方を続けるには、
ずっと次を取り続けないといけない。
ずっと作り続けないといけない。
ずっと納期に合わせ続けないといけない。
周りの環境は
少しずつ変わっていきます。
AIでできることが増えて
求められるスピードが上がって
価格の感覚も変わっていく。
自分もAIを
使うようになりました。
いつまで今と同じやり方で
仕事として成立するんだろう?
なんて
ふと思う時間が
増えていきました。
ただ動画を作る人ではなく、
もっと別の理由で
選ばれるにはどうしたらいいんだろう?
「悠斗さんにお願いしたい」と
言ってもらい続けるには
何が必要なんだろう?
そんなことも
いろいろ考えました。
でも、
なんか違うな。
そもそもこの働き方自体に
限界があるんじゃ?
正直そう思い始めていたけど、
この違和感を
前はうまく言葉にできませんでした。
ただ、
Jさんのメルマガを読んでから
腑に落ちました。
あのとき感じていた不安は、
「仕事がなくなるかもしれない不安」
ではなく
「この回し方をずっと続けていくこと」
への不安だったのかもしれません。
この感覚を整理する
きっかけになったのが、
Jさんのメルマガでした。
僕も今は、
その運営に少し関わっています。