今年の夏も、一時帰国の際に、子育て支援ソーシャルワーク研究所の副代表として、大阪と山口にて、幼児教育に携わる方向けに「クリエイティブ子育て」の講演会(こちらは一般公開ではありません)と一般の方にはワークショップをいたします♩
クリエイティブ子育ての講演では、表現芸術を通してのプロセス、すなわち想像(イマジネーション)をして創造(クリエイト)するプロセスについてのお話をさせて頂きます。それがどのように子育て、幼児教育に貢献するのか、またどんな効果があるのか?講演会では、実際に体験して頂きながら、なぜそれが人々の成長に繋がるのかをお話しいたします。
芸術的センスやスキルは全く必要がなく、体験した後は、芸術(アート)に対しての敷居が低くなり、「あっ、私でも、アートってできるんだ」と身近に感じていただけます。だからなのですが、Life as Express Arts(人生は表現アーツ)というのをモットーにして活動しています
ぜひ、それを感じて頂きたい♩誰でもクリエイティブの力はあります。それを引き出すお手伝いさせていただいています![]()
そして教育はすごく大切だなと常々思っていて、クリエイティブ子育てを通して、幼児教育がどうやって平和に貢献できるか?ということも考えています。
平和な世の中というのは、簡単にいえば暴力のない世の中。大きな枠でいうと戦争のない世の中ですが、身近なことでいうと、いじめののない環境、そのままのあなたで良いと感じられる社会、安心感を感じることのできる環境づくりだと思っています。そんな環境や社会を作っていく上で、共感力、感情のリタレシー、感情の統制スキル(セルフ・レギュレーション)はすごく大事です。
相手に共感できる心、そして自分の感情を知り(抑えるのではなくて)適切な形でコミュニケーションを取れる力(人と協力する力)、表現する力、また自分と相手を尊重することや忍耐力、レジリエンス(困難を乗り越える力)など。
これらの力は、非認知能力とも言われていて、特に最近、幼児教育では認識され始めています(というのも、そのような力は、その後の学力にも貢献いたします)。
私はこれらの力は総称して「愛」という言葉に当てはまるのではないかと思っています。そんな愛のパワーを子供達の心の中に育てるのが教育だと思っています。そして、それをアート、表現を通して学んでゆけたら、表現の幅が広がるのと(言葉にできないものもアートフォームだと表現できることもあり)、また遊び心と一緒に楽しく学びも進めることができるなと感じていてプラスアルファの効果です。
私の知るカナダの小学校では、幼稚園の年長(5歳児)からアート表現を取り入れながら、ダイバーシティ&インクルージョンを学んでいます。
そんな教育のエッセンスと子育て法を紹介できたら、という思いで、子育て支援ソーシャルワーク研究所では、講演会を行なっています。
