こんにちは、クリエイティブ子育てのゆうきです。
週明け、本当に雪が降り積もったバンクーバー。
予定していたアートはやめて、この雪が沢山あるうちに!と思い、
この日は、雪とカラーテッシュを使った実験をしてみました
どういう感じになるんだろうか?ドキドキ・ワクワクしていた私です。
アート作業に入る前に、ちょうど大雪が降った後だったので、雪の話を子どもたちに聞きました。
どんなことをして遊ぶのが好きか?から始まって、最後にちょっと理科の豆知識のお話。
「雪が溶けたら何になると思う?」
「スラッシュになる〜!」と子どもたち。
「そいそう、スラッシュ!そうだよね。そしてスラッシュが溶けると??」
「なんだろう??」とみんな首を傾げて不思議そう。
「お水になるんだよ〜」と言った感じで。
アートはいろんな教科に取り入れることが可能。そこが良いところ。アートを通して、理科的なコンセプトを体験しながら学ぶことだってできます♪
今回使ったものはこちら
・カラーテッシュ:プレゼントを包んだりする、あのカラーテッシュです。
・白い紙:水彩画など、水にやや強いものがオススメです。
紙はハサミではなく、手でちぎって、ちぎって・・・
紙をちぎる作業って、指先で素材を感じることができるし、
ちぎるテッシュの音でも楽しめるんです
さてさて・・・どんな感じになるんだろう??
ガ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
私の作品なんですが・・・一枚のテッシュからしか色が落ちなかった〜
ありゃ・・りゃ!
どうやらあとで調べてみると、プレゼント用のカラーテッシュであれば何でも良い訳ではなく、Colour Tissue Bleeding Sheets、このBleeding Sheetsでなければ難しいようです!
上の写真
(左:ビフォー右:アフター 青いシートだけ色が滲み出てきました)
子供達には、使っているテッシューだと、青色だけしか色が出ないことを伝え、
このあとに雪をかぶせて、それを確かめたいかどうかを聞きました。
すると一人の女の子は雪をかぶせたいとのこと。
彼女は外に行って、作品の上に沢山の雪をかけました(
)。これはこれで楽しい
他の子どもたちは、雪はかけたくないとのこと。ここまでのプロセス、すでに結構、楽しんでいた様子。
そんなわけで、今日はこのような作品の出来上がり
本当はね、今日の実験、いろんな色のテッシューが紙に馴染んで、どんな色と形になるか見たかったんです。しかし!紙の選び方がまずかったので、そこまでの実験ができませんでした。
ファシリテーターとしての私は、「あーー今日は大失敗!」なんて思っていたのですが・・・。でも、待って、待って?実験に失敗って本当にあるの?
いやいや、これって失敗じゃないじゃん〜。
この実験をやってみたから、この種類のカラーテッシュから色が出ないことがわかったのだから。同じカラーテッシュでも、違うものがあるんだよね。
今日の実験では、それを学ぶことができました♪
そんなわけで、アートファシリテーターとして私も成長中
課題 とか やるべきこと このようにするべき とか こうしたい! に
こだわっていると、そこに ”失敗した”、”うまくいかなかった”という気持ちが
生まれちゃいますね。
私自身、今日はこれをやろう!と意気込んでいたので、結果が違うもにになり、
「実験失敗だわ」って、最初は思ったわけです。。。
でもね、実際は、アート実験に失敗なんてないんです!
実験には学びあるのみ。
これって人生にも当てはまる
体験するから、学びがある。
なのでどんな体験も、間違えはないんです〜。
そして同じように実験したい子もいれば、ちぎった色紙で表現したい子と様々、
好きなやり方で、好きな方法で。
それを楽しむことがアート、クリエイティブプロセス
そしてそれが、人生であり、日々の生活
皆さんも、今日はこだわりを手放して、
たくさんの実験をしていてはいかがでしょうか
子育て豆知識:
子育てでは、時には親が失敗すること、
もしくは完璧でないこと、人間として自然な姿をお子さんに見せることは、
生きる力を育んでゆきます
なぜかって?
親の姿を見て、お子さん自身が、
あーーそれでもいいんだぁって感じることができるから。
親が完璧だと(というか完璧ってあるんでしょうか?)、
お子さんだって気の緩めるスペースなくなっちゃいますよね。
上手、失敗なし、綺麗、完璧
というメッセージばかりより、
失敗は素晴らしい学びの機会、だから失敗したって大丈夫
というメッセージも大事なこと
あなたの上手くできないところも、失敗もいいところ




