ボバ、いわゆる大粒タピオカが入ったミルクティーは世界的に人気が出ていますね。ここフィリピンも例に漏れず。
んでBGCのハイストリート、いわゆる東京の原宿表参道(の事は知らないけどそんなイメージ)的な場所で見つけた、常に行列が出来てるボバ屋。↓
兎にも角にも「映え」を意識しています。
釣られて購入。↓
熱いボバを入れているので飲む前にしっかり振れとの事。で早速、っと思った一振り目でこのザマ。↓
蓋の糊付けが甘かった様です。まぁ、この日はフィリピン２日目、既にイラっともしません。まぁ、こういうモノなのだろうと受け入れて気にせず飲みます。↓
なるほど、黒糖のコクが他との違い、俗に言う差別化でしょうか。どこかベトナムコーヒー、または当ブログでお馴染みの雪印コーヒー牛乳に似ています。
まだ熱い(出来立て？)ボバの食感も良いですね。
グアムのとかは、ま、色々理由はあるのでしょうが硬すぎたり、ドロッと柔らか過ぎたりしがち。ここのボバの食感はバツグンです。
非常に美味しい逸品でした。
ま、ボバにまで紙ストローを強制してた日にはイラっときてたでしょうがね。
それにしても紙ストロー、あんなの誰が喜ぶんですかね。アップル製品使ってスタバにいる自分が大好きな人系、又は、調子にのって「差別化」を連呼して結局自分自身が既にその他大勢の差別化できていない部類に入っちゃってる人系、が叫ぶ戯言だなと。