2022/9/16 14:30 宝塚バウホール

 

熊倉飛鳥先生の初バウホール作品。

そして極美慎さんバウホール初主演です。

 

登場人物はほぼ実在の人物で、話の中に出てくるロセッティやミレイの絵画、ウィリアム・モリスがデザインした椅子やテキスタイルが浮かび、ロンドンに行ったときのことを思い出して楽しかったです。

 

私的に、登場人物中有名人№1はウイリアム・モリスです。

 

熊倉先生は宝塚の座付作家として有能な方だと思いました。

同期の風間柚乃さんバウホール初主演「LOVE AND ALL THAT JAZZ」と比べて圧倒的に完成度が高く感じました。

なにより「主役をくっきり目立たせる&かっこよく見せる」

という宝塚らしい演出が出来ています。

 

極美さんはバウホール初主演は遅いほうだと思いますが

良い作品を当ててもらえて良かったです。

雪組の縣さんもですが、劇団が大事に育てている感がありますね。

新人公演で、礼さんの役をやらせなかったのは正解です。

縣さんも望海さんの役は「幕末太陽傳」だけでした。

「幕末太陽傳」は望海さんは2番手でしたので歌もそんなに無かったでしょう。

 

宝塚で規格外な歌上手さん本役は危ないように思います。

昔、新人公演で純名里沙さんの役だった娘役さん、大劇場公演を終えた後、東京公演が始まる前に退団してしまった人が居ました。