2021/9/10   13:00   シアタードラマシティ

 

久世星佳さん主演の初演、大空ゆうひさん主演の再演をみたことがあります。

 

初演が気に入っていたので、最初のうちは

「久世さんはお芝居上手だったな・・・」

と、思いながら観ていましたが、話が進むにつれ

昭和の映画スターは誰が見ても2枚目のはずだから水美舞斗さんにぴったり! ライバルの橘もスターで2枚目必須だから帆純まひろさんも説得力ある!という気持ちになりました。

 

昔の映画スターは無声映画だった時代を経たこともあり、

とにかく顔!だったのです。

見た目第一で、お芝居は周りががんばれば良い!でした。

 

とはいえ、水美さんも帆純さんも顔だけの人ではありませんでした。 お芝居も立ち回りも素晴らしかったです。

 

ヒロイン小夏役の星空美咲さん。

研3では若すぎる等という声がありましたが、実咲凛音さんも「カナリア」ヒロインは同じ頃でした。

麻乃佳世さんは研3でトップ娘役です。

期待を裏切らない演技力の小夏さんでした。

歌も上手ですね。

 

そして、この演目の出来不出来を決めるヤス役の飛龍つかささん。

今までみたヤス役中、一番でした。

銀ちゃんや小夏とのお芝居、過去作では泣けなかったのに

大変気持ちよく泣けました。

 

大満足の「銀ちゃんの恋」、初演や再演、再々演からの変更点が多く

石田先生の演者への愛が感じられました。