今年1月19日に発表された厚労省の人口動態統計速報。

昨年2020年1~11月の死者は約125万人で、前年同期比で約1万5000人減少。

第3波で12月に新型コロナの死者が急増したけれど、年間を通しての死者数は高齢化に伴い年々増えていたのに11年ぶりに前年を下回る予測とのこと。  

 

欧米は日本とは違い、アメリカでは昨年3月中旬から11月の死者が、過去の統計等から予測された死者数を約36万人上回った。

イギリスも昨年の死者が過去5年間の平均をもとにした推計値を8万人程度超えた。

 

アメリカもイギリスも新型コロナの流行で死者が増えたと言えますね。

ところが日本では新型コロナの流行で死ぬ人が減っているのです。

 

理由については今後検証されていくでしょうが、なんだか不思議な気分になります。

 

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追記

厚生労働省が2月22日に発表した人口動態統計(速報)によると、2020年に死亡したのは138万4544人で、前年より9373人(0.7%)減った。

死亡数は高齢化で毎年平均2万人程度増え続けていた。

前年より減少したのは11年ぶり。

新型コロナウイルス対策で他の感染症が流行せず、コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡数が大きく減少したためとみられる。