2018/2/9(金) 15:00 宝塚大劇場 初日
お芝居とショー、雰囲気が似ていて
両方とも石田昌也先生作かと思ってしまいました。
全般的にこの前の花組、更にその前の雪組と比べると歌唱力が劣るのか
歌詞が聞き取れません。
耳に残るメロディも無かったような・・・・
お芝居の主題歌はもしかして「白鳥の湖」なんでしょうか?
何か目新しいことを!という作者の気持ちは痛いほど伝わってきましたが。
私は月組では月城かなとさんが好きなのですが、
せっかく3番手になったのに役柄がいまいちで。
お芝居で初登場のときは「いいかも!」と期待できたのですが、その後出番が少なく・・・
後半、バレエ団とのコラボでやっと出てきたと思ったら、情けない役で・・・・
プリマをリフトし損なって、トイレに隠れて泣いてるとは・・・・
ショーではどんな感じ?と気を取り直す隙もなく、今度は更に情けないというか色ものキャラ。
唯一かっこいい場面は終盤の男役群舞のみでした。
パレードでも変なメガネをかけて。
観ながら壮さんが3番手~2番手のときはどうだったか思い出していました。
新公卒業後研8くらいから3番手でしたが、見た目の良い役ばかりで
こんな風に不満を感じた記憶はありません。。
ちょっと変わった設定の役のプルキルや、きつねさんもカッコよかったり可愛かったり。
今月19日にNHKで「TUXEDO JAZZ」の放送がありますが、これも今回の月城さんと同じ
3番手時代のショーです。
劇団収録版と違い、壮さんがナイトジャズの場面でセリ上がるところが映っていると思います。
銀橋で歌う
「明日の約束はしない 時の流れ澱む夜に生きた
手探りで探す心臓の場所 生きている意味を知りたくて」
白いハットにスーツでとってもかっこよかったです。
「カンパニー」終盤で「どちらが前でどちらが後ろか・・・」という台詞が聞こえてきました。
同じ石田先生作「復活」で壮さん演じるシェンボックの台詞です。
先生は「歌劇」2014年8月号、壮さんへの送る言葉にもこれを書いてます。
追記
ひと晩寝て思い返すと、退団する皆さんには見せ場が用意されていて
「エリザベート」のような1本ものより、2本立てはやはり良かったと思いました。
でもやはり、ショーで銜えタバコのダンスは嫌いです。
お芝居の中でなら良いのですが・・・・・私は嫌煙派です。
このショーで思い浮かぶのは昔の日活スター達
石原裕次郎さん
渡哲也さん
それと上田先生作を見る度毎回書いていますが、昨日も思いました。
既視感があります。今回は月城さんや暁さんの海老の被りもの。
龍さん在団時のコンサート「DRAGON NIGHT!!」、龍さんは全身亀さんで他の皆さんは
頭にイカや魚の被りもの。
あれと同じですね。



