2016/3/2 13:00   サンケイホールブリーゼ


壮さんゲスト出演の2/13東京グローブ座に行きたかったのですが

母の納骨で行けず、大阪公演に行きました。

ゲストは久しぶりに見る安蘭けいさん。

彼女独特の哀愁を感じさせる歌声を聴けて嬉しかったです。


2階席でしたがE列くらいまでしかお客さんが居らず1階の盛り上がりが遠かったです。

東京公演は大人気でチケットがあっという間に完売したとのことですので、大阪は観劇人口が少ないんだと思います。

宝塚もこちらはチケットを買いやすいですから。


それはともかく仲良し3人組の雰囲気がとても良く、楽しい公演でした。


ミュージカルの有名作品で主要キャストを務める、橋本さとしさん、石井一孝さん、岸祐二さんの3人なので歌メインのコンサートかと思ってましたが、半分くらいはフリートークでした。


もちろんミュージカルナンバーもあり、3人で扮装&早変わりしながらの「レ・ミゼラブル」は可笑しいやら、流石の歌唱力に感心するやらの見どころ聴きどころいっぱいで面白かったです。


ソロナンバーは

橋本さんは太めだったので最初プレスリー?と思いましたが西城秀樹さんだったようです。

石井さんはご自身作の歌、岸さんは「ルパン三世のテーマ」だったので「歌上手さんで聴けて幸せ!」と喜んでしまいました。

スカイステージで流れてくる早霧さんのお歌は耳が苦しいです。


安蘭さんは「チェス」と「サンセット大通り」から1曲ずつ。

どちらも難しそうな歌でした。


次回、ブリーゼに来るのは4月28日からの

「エドウィン・ドルードの謎」大阪公演、待ち遠しいです。