田辺聖子さんの本です。
いつも感心するのですが、田辺さんはシンプルな言葉で奥深い真実を伝えられる方です。暖かい柔らかい心が感じられます。
人はいつまでも同じ列車に乗ってはいられない。
いつか乗り換える日がやってくる。
老いを感じるのは辛いことです。
自分自身についてもですが、宝塚を観ても高齢の演出家の書いた脚本は古臭く、ダンスの振付もお年を召した先生のだと
「音楽に合ってない、以前のあの振りと同じような・・・」と寂しくなります。
そういうものを見る度
乗り換えたり、降りたりする勇気を持ちたいと思います。