前から一度行ってみたかった「ホテル浦島」へ。
近畿圏内なのに遠いですね~。
泊ったのは山上館禁煙洋室です。夕陽が綺麗。
2時チェックインだったので、この写真を撮る前に館内のお風呂巡りをしました。忘帰洞や玄武洞は波打ち際にあり眺望はダイナミック、お湯は白濁したにごり湯で、はるばる来た甲斐がありました。
食事は、口コミを読む限り大したことなさそうということでしたので
全く期待してませんでした。食事場所は、どこかの寮の食堂のような場所。照明は剥き出しの蛍光灯が2本。席についたときは正直「やれやれ・・・」という感じでした。しかし食べてみると刺身は新鮮、バター焼の鮑は大きくて柔らかく、前菜の皿には手の込んだ料理。
この会席料理は素材が素晴らしく、久々に美味しい旅館の料理を食べた気がしました。
翌朝の朝食は和洋のバイキングでした。
会場です。
こんなものを取りましたが、夕食とはおお違いのものが並んでました。
これの夕食版ならば、酷評されても仕方ないかも。
帰りの特急の中で駅弁を買いました。
和歌山の水了軒は健在でした。






