● 吉備津神社と吉備津彦神社こんにちは、井上貴美です。
岡山で以前から行ってみたいと思っていた神社に参拝できました。吉備津神社と吉備津彦神社です。こちらは吉備津彦神社の拝殿です。

2時間ほどの空き時間でしたので正式な感じでなく、ご挨拶と本殿周辺を散策、といった感じです。
また改めて来たいと思います。
吉備津彦神社は、思ったよりも、かなり広く立派な境内です。大きな池(神池)があり亀がたくさん。池の亀は子どもたちの声に次々と寄ってきました。
亀も人に馴れる?と、ちょっとびっくり。エサをもらえると学習したのでしょうか。
子どもたちは、たくさんの亀が足元に泳いできたので、とても喜んでいました。
太鼓橋を渡ってすぐに目についたのが大燈籠(だいとうろう)です。
「大きいな~、こんな大きな燈籠みたことないな~。」と思っていたらパンフレットに日本一、大きいと書いてあり納得。
龍が宿るといわれる平安杉です。

拝殿に茅の輪飾りが置いてあり、お賽銭をして、いただいて帰りました。

吉備津彦神社には茅の輪くぐりという神事があります。その茅の輪をコンパクトにして玄関におけるようになっています。
桃太郎伝説にゆかりがあるので、このような像もありました。

閉門時間に近く周囲を見ながら後にしました。そこから少し西へ移動。吉備津神社の前を通るつもりでした。
吉備津神社と吉備津彦神社、一方だけの参拝は、
「かた参り」になる、ようなことを聞いていました。
しかし夕刻だったので社務所が4時半までの吉備津神社は閉まっているだろう、と思い近くを見るだけにしようかと思ったら、閉門が午後6時との看板が。
祈祷などは出来ませんが参拝のみ可能です。せっかくなので、境内に入りました。

国宝の本殿・拝殿は、とても大きな建造物です。美しいです。


子どもたちがいたので学問、芸能の神さまのいらっしゃる一童社にも参りました。


こちらの神社も、また時間をかけて参りたいです。
吉備津神社と吉備津彦神社は、どちらも荘厳な神社でした。とても落ち着きますよ。・
ご予約、お問い合わせはこちらです家庭内別居、夫婦関係、恋愛、結婚、離婚、再婚、モラハラ、浮気、過去のトラウマなどのお悩みを解消します。
姫路、加古川、明石、神戸、福崎、赤穂、鳥取、福山、岡山、西宮、大阪などからお越しいただいております。