きのうはセミナー参加の為、ブログはお休み
させて頂きました。
ところで
ドイツの天才数学者ガウスをご存じでしょうか?
彼は小学校低学年のころ、1~10までの数を
全部足したらいくつになるかという問いに、即座
に55と答えて教師を驚かせたそうです。
この問いは皆さんも何度も聞いていて55と
答えられた方は多いと思います。
私ももちろん即座に答え
られましたが、ガウスは直角三角形の面積を
出す公式を瞬時に応用しました。
0~10まではの数は全部で11個。
一番多い数が10だから
底辺(11)×高さ(10)÷2=55となる
さすがはガウス後の大数学者を予感させる
出来事だったそうです。
ここでお金の問題を1つ皆さんに出します。
まず、1円から始めて今日は1円明日は2円
明後日は3円といったように日を追うごとに
毎日1円ずつ多く貯金していったら、はたして
1年後いくら貯金ができるか?という問題です。
ガウス少年を見習えばすぐに答えられます。
まだ、貯金していない日から数えれば、日数は
366日。最初に貯金する金額は1円だが1年後
に貯金する金額は365円です。
したがって底辺366×高さ365÷2を計算すればよい
答えは6万6千7百9十5円となります。
毎日1円ずつ1年でこれだけの金額が貯まるのです。
なぜこんな計算をしたかといえば、現状打破の必要性
を訴えたかったからです。
企業の目的は理念の実現、人生の目的は自己実現
どちらも一気に実現できるものではありません。
今日より明日明日より明後日といったように積み重ねが
必要になりますね。
急にどか~んと実現できるわけがなく、少しずつ、しかし
毎日確実に現状を打破し、前へ前へ進んでいく。
コツコツ、一歩一歩の精神が大切です。
自社を何年後こうしたい、こういう人間になりたいという
明確な戦略、すなわち夢・ロマン・志をしっかり持っていれば
それは、世の中がどんなに厳しくても可能です。