先週、本部版の指名制のじぎょつくを行いました。
10月に本部版のあした会議を行いましたが、
それより前の9月に新規事業合宿で事業化を決めたものを加えると
既に30以上の新規事業を同時に立ち上げています。
ただ、まだまだ事業の数が足りない、というのが
今回の取り組みの背景です。
現在は、
1ヶ月に1つを目安に、
今回のような新規事業を無理矢理にでも決める取り組みを行っています。
今回の指名制のじぎょつくと、通常のじぎょつくとの違いは
①メンバーが事前に指名される(今回は30人)
②考える事業領域が事前に決まっている
③事前に担当の人間に相談することができる(今回は岡本と内藤)
という3点になります。
特に、今回は、日頃、
新規事業からちょっと距離のありそうなメンバーを指名したので、
②と③をどこまでやるかが重要だったと思います。
結果は、
グランプリは今回は該当がありませんでしたが、
アイデア賞が4案、実際に事業化しようと詰めている案が3つあり、
まずまずの内容だったと思います。
やはり新規事業はトレーニングによって
どんどんレベルが上がっていくというのが実感できたと思うし、
新規事業を真剣に考えた経験のあるメンバーが
本部の中でも過半数を占めるようになっていくことで、
企業のカルチャーがどんどん変化していくと思います。
今回指名された30人のみなさん、
短期間でしたが、しっかり考えてくれて
本当にお疲れさまでした。
次回は来月に
新規事業を10個考えないと帰って来れない合宿を
15名くらいで行います。
また、現在100の事業の新規立ち上げを行っているので、
新規事業に興味のあるエンジニアの方がいましたら、
ぜひ、アイデアを考えるところから一緒にやりましょう!
応募はこちらです。
ぜひ、一度、話を聞きにきてください。