グーグル、ディスプレイ広告の取引市場を一般公開へ--米報道 | 渋谷ではたらく広告思想と技術革新

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ネットを中心に広告業界で起こっている広告の工学的・社会デザイン的(技術革新)な変化と広告の理論的・理念的(広告思想)な変化の2層構造の関係や

会社のことなど、日々考えていることを少しアウトプットしていきます。

グーグル、ディスプレイ広告の取引市場を一般公開へ--米報道


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報道によると、Googleは同社のDoubleClick部門が開発した

オンライン広告取引市場の一般公開バージョンを立ち上げる予定だという。


 この「DoubleClick Ad Exchange」は、

これまで招待制ベースで特定のパートナー企業に公開されてきたが、

米国時間9月21日にニューヨークで開幕する業界イベント「Advertising Week」で

正式なデビューを飾ることになる、とClickzが報じた。


このアイデアはディスプレイ広告の不用品即売会に少し似ていて、

これによりサイト運営者らは、販売できずに余っている広告枠を、

格安スペースを探している広告主に提供することが可能になる。

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やっときた。


完成度を早く確認したい。



日本ではどういう立ち位置で展開し、


検索やアドセンスとどう合わせてサービス提供していくのか、


など気になることがありすぎる。