CCTV、2009年CM落札総額が約1400億円 7.5秒で6億円超 | 渋谷ではたらく広告思想と技術革新

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ネットを中心に広告業界で起こっている広告の工学的・社会デザイン的(技術革新)な変化と広告の理論的・理念的(広告思想)な変化の2層構造の関係や

会社のことなど、日々考えていることを少しアウトプットしていきます。

CCTV、2009年CM落札総額が約1400億円 7.5秒で6億円超


日本とはだいぶ異なる取引形態。

(これだと日本的な代理店はいらないですね)



国が成長しているので、


広告市場も成長していきます。



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CCTVのニュース番組後にすぐ流れる7.5秒のCM枠を、

高齢者向けドリンク剤「脳白金」の製造販売を専門に行う

上海健特生物科技(巨人集団)が前年同期比2割高の

4330万元(約6億1200万円)で獲得した。

このCM年間契約料金は1秒間で約8160万円と、

日本通常相場の数百倍近い高値。

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人口の違いもありますが、凄い単価です。