ストラトフォード・アポン・エイボンを訪問してきました

2度目でした
すっかりお気に入りの場所です。シェイクスピアはもちろん劇の脚本、詩などで有名なのですが
色々な意味で偉大な存在であると思います

シェイクスピアが生きていた16~17世紀。
やはり美しい作品を作り出すことができるのは
「フランス語」というのが常識だったようです

しかしシェイクスピアは見事英語で偉大な作品を
数多く残し、英語の地位を高めました。
その過程で1700語以上の英語の言葉を
作ったと言われています

これは英語学習者として無視できませんよね

よく見る単語としてはfashionableだと思います

日頃よくカタカナ語としても使いますよねえ。
あと、「風邪をひく」="Catch (a) cold"なども元々シェイクスピアが
作った言葉です。
「恋は盲目」="Love is blind"は、みなさんご存知ですよね

シェイクスピアは感受性も豊かで、まさに天才だな~

私が初めてシェイクスピアの世界に触れるきっかけとなったのは
阿刀田さんのこの本です
中学生の時に読んだと思います。- シェイクスピアを楽しむために (新潮文庫)/新潮社

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