To Do listの意義 | くりえいてぃぶ・らーにんぐ

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ロンドンで弁護士を目指す20代女子です。

To do listを管理するためのアプリや、
専用のメモパッドなどよく見ますよね
(アプリの中ではWunder listお勧めです。
android, iOS双方対応しています


用途によりますが、もし短期の「やることリスト」
であれば紙に書くことをお勧めしたいと思います

なぜなら、夜にも「やることリスト」を書きたいからです
少し論理が飛躍してしまいました

夜寝る前、スマホやPCの画面を見ていると、ライトのせいで
睡眠の質が下がる、あるいは入眠しにくくなる
、というのは
もうみなさんご存知であると思います。
したがって、アプリを利用して寝る前に「明日これやろ~
とリスト整理すべきではないのです

ですから、「明日やること」といったような短期スパンのTO DO
管理には紙が向いている
と思います。
一方、長期スパンでのTO DOの管理は、仕分けやアラーム設定が
できるデジタルが良いでしょう

ここで一度「なんでTO DO LIST作るん?」という根本的な
ところを見直してみたいと思います。

もちろん「書いてないと忘れちゃう~」というインセンティブも
ありますが、ストレスを減少させる効果があります
ずっと頭の隅で「あれやらなくっちゃ、明日。忘れないように!
と思いながら眠るより、明日すべきことを優先順位をつけて紙に
書き出して、一旦全部忘れることによりリフレッシュできます


紙にタスクを書き出すと言うのは、Mac/PCが外部メモリーを持つことと似て
いるのではないでしょうか(笑)




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