杖立温泉プリン伝説プロジェクト | きっかけのカケラ

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普段、何気ない日常の中で埋もれていることから、忘れられない出来事まで、心動く出会いたちを思うがままにお伝えします。どうぞごゆるりと。

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GWの振返り。1日目に泊まった杖立温泉(鯉のぼりも素敵だった)

そこでは、数年前に、町興しプロジェクトの一環として、

プリン伝説プロジェクトが実施されています。

『その昔、杖立温泉街には「甘玉子(あまたまご)」という名のお菓子がありました。
 甘玉子とは、茶碗蒸しに砂糖を加えたような、現代で言う「プリン」。温泉の蒸気を活かして作られていました。甘玉子が当時よく作られていた理由は、食材が揃えられない中、少しでもお客様に楽しんでもらいたいという先人の心意気だったのです。
 そこで今一度、おもてなしの原点に立ち返るために、温泉の蒸気と地場の素材を活かし、個性豊かな「プリン」を現代によみがえらせることにしました。そして現在では、何と20店舗で創意工夫したプリンを食べることができます!
 プリンが食べられるお店には「杖立プリン、あります」と書かれた看板が置かれています。プリンを1つ食べる毎にスタンプがもらえますので、チラシに押してもらってください。スタンプを10個集めたら、観光協会にご持参ください。景品を差し上げています! 』

20店舗の20種類以上のプリン。目が輝きました。
ただ・・着いたのが既に夕方過ぎ。既にお店が閉まっているところもあったのが残念。
そして、対応がちょっと・・というお宿があったのが残念・・・
町興し、人間関係は大変そうです。とはいえ・・

プリンは美味しい!

まず、上のプリンは泉屋のほうじ茶プリン。
甘すぎず、さっぱりとした味が美味。

次は泊まっていた宿。白山荘のあんプリン。
下にあずきあんが入っています。

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ここからは、お持ち帰り用の為、
入れ物が写真は可愛くないですが・・
HPからファイルで一覧が観れます・・。

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そして、本当はぷくぷくで食べたいところを泣く泣く、
朝開く時間までいられなかったので、
Pホールにあった、ぷくぷく作成プリン。
味が、はちみつヨーグルト、抹茶、キャラメル、ふつう?の4種類・・だった気がします。
記憶が既に・・。

近くの滝を前に食したので、余計に美味しく感じたのかもしれません。

皆で一緒にスタンプラリーをしていたので、これで10個で完成!
手拭いをもらえました。

プリン企画は私的にとても嬉しいものでした。
もっと元気な杖立になれば良いなと思うのです。