平成2年10月、偉大なバーンスタインが亡くなりました。


そこで、平成3年3月27日の、第24回徳島市立高校定期演奏会では、合唱部もオーケストラ部も、West Side Story を演奏しました。



合唱部は、「マリア」を榊大輔君のソロで。


「恋は永遠に」を、榊君と岩佐純子さんのデュエットで。


独唱と合唱で「トゥナイト・アンサンブル」を。


オーケストラ部はアンコールで、「West Side Story Selection 」を演奏しました。



難曲「トゥナイト・アンサンブル」は、発音もばっちり決まって、なかなかの出来でした。



平成16年から、少しずつ少しずつバッハの平均律ピアノ曲集全48曲を順番に弾いています。


10年かかってやっとゴールが近づいてきました。


今、第2巻の22番 ( 通算の46番 ) のフーガをやっています。


でも、これが大変難しく、また長いので、挫折しそうです。


そもそもは、ピアノの旧約聖書と呼ばれるバッハ平均律と、新約聖書と言われるベートーベンのソナタを全曲弾いてやる、と思ったのが始まりです。


ベートーベンが完成するのはいつのことになるのやら。


死ぬまでには、モーツアルトやショパンなど、弾きたいものがまだまだあります。

昨夜の「らららクラシック」は、ビゼーの「アルルの女」でした。


私はこの曲を何度か演奏したことがあります。


「ファランドール」に出てくるTambourin タンブーランという楽器は、フランスの民族楽器「プロヴァンス太鼓」で、胴の長い太鼓です。


私は、これをスネアドラムの大きめの物で代用した記憶があります。


このTambourin 、フランス語とドイツ語では全く意味が違い、ドイツ語だと「タンバリン」の意味です。


そのため、「「ファランドール」においても、プロヴァンス太鼓のパートをタンブリンで演奏するような誤りが生じることがある。」と、Wikipedia にも出ています。


NHKの放送での東京フィルは、本物のプロヴァンス太鼓を使っていました。


平成元年に全国植樹祭が終わったと思ったら、すぐ翌年から、平成5年の東四国国体に向けての準備が始まりました。


平成2年度には、国体指導者養成合唱講習会というのがありました。


また、徳島県全体でたしか数億円の楽器が購入されました。


当時はまだ国全体の景気が良かった頃です。


徳島市立高校では、コントラファゴットほかいくつかの管打楽器が入りました。


平成3年度からは、いろいろな講習会や合同練習会が増えていくことになります。

徳島文理大学でおこなわれる徳島県音楽コンクールには、徳島市立高校からも毎年部員が出場しました。



その上位大会が、全四国音楽コンクールです。


平成2年は12月2日に、愛媛大学附属小学校で開かれました。



声楽部門に、テノールの榊大輔君が出場し、見事最優秀賞を獲得しました。


榊君は、卒業後イタリアに留学しました。



私は、弦楽器部門に出場する岸秀典君と伴奏者を乗せて、当時高速がなかった松山まで片道6時間運転して行きました。


残念ながら、岸君は賞外でした。


岸君は現在、名西高校の音楽の先生をしています。